第46回夏休み塩の学習室 「海と塩のハテナ2025 ~いろんな見かたで考えよう!~」

北斎小唄より道 江戸東京橋めぐり
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概要
北斎小唄より道 江戸東京橋めぐり の説明文
小唄ユニット「明暮れ小唄」は、2024年10月19日(土)にYKK60ビル AZ1ホールにて「北斎小唄より道 江戸東京橋めぐり」を上演します。
葛飾北斎の名作と小唄を楽しむ江戸情緒あふれる「北斎小唄」。4回目を迎える今年は、歌川広重や明治の浮世絵、隅田川の昔懐かしい古写真も添えて、粋な小唄をお届けします。
■イベント名:「北斎小唄より道 江戸東京橋めぐり」
【日程】2024年10月19日(土)
【時間】15時30分 開場 / 16時 開演 / 17時30分 終演予定
【場所】YKK60ビル AZ1ホール
~出演者~
〈小唄演奏〉明暮れ小唄(千紫巳恵佳・小唄幸三希)
〈案内役〉柳家緑太
〈囃子〉福原千鶴・多田恵子・福原徹秋
※この記事はプレスリリースをもとに作成しています。
※掲載内容は取材時のものです。
※イベントの内容は予告なく変更になる場合があります。公式情報を確認してお出かけください。
北斎小唄より道 江戸東京橋めぐり の近くのイベント・スポット一覧
毎年恒例の「夏休み塩の学習室」が今年もたばこと塩の博物館で開催されます。2025年のテーマは「海と塩」。「海はなに色?」という問いのように、視点を変えることで答えが変わる面白さを体験できます。会場には、さまざまなキャラクターたちがそれぞれの見かたで答える「問い」が並び、来場者自身が納得できる答えを考える学びの空間です。さらに、事前予約制の「塩の実験室(みる)」「体験コーナー(やってみる)」もあり、自由研究や探究学習にも最適な内容となっています。
大相撲100年史
本展では、大相撲の100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍、時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史にも焦点を当てます。貴重な資料や写真、化粧回しなどを通じて、大相撲の歩んできた長い歴史を感じていただけますと幸いです。<見どころ>大横綱・双葉山が補修しながら使い続けた締込や、初代~二代若乃花、大鵬、北の湖ら15人の横綱の手形と「和」の揮毫など、相撲ファン必見の貴重な資料がそろいます。1986年のパリ公演ポスターや、禁煙前の国技館桝席に置かれていた火箱と灰皿も展示され、時代の移り変わりが感じられます。なかでも注目は、武蔵丸から豊昇龍へと継承された化粧廻し三つ揃い。日本画家・千住博による原画が、土俵入りに芸術的な輝きを添えます。
パラノマサイト in -両国-江戸NOREN ~本所七不思議~
ホラーミステリーアドベンチャーゲーム『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』とコラボした館内謎解きイベントが、‐両国‐江戸NORENで開催されます。会場内9か所に隠された“呪詛珠”を探し出し、キーワードを完成させるラリー企画で、参加者には特製うちわをプレゼント。ゲーム登場キャラクターの等身大パネル展示や、墨田区に伝わる怪談「本所七不思議」をテーマにした演出など、体験型のイベントとして墨田区観光協会やすみだフィルムコミッションの協力で実施されます。『パラノマサイト』の世界観を実際の街で楽しめる、ファン必見のイベントです。
すみだファミリーオーケストラフェスティバル2025
墨田区の小中学生とその保護者を無料招待する「すみだファミリーオーケストラフェスティバル2025」が、すみだトリフォニーホールで開催されます。オッフェンバックやブラームス、ベートーヴェンなど名曲の数々を、タクティカートオーケストラの演奏とともに楽しめる本格的なクラシックコンサートです。指揮者の岡本陸氏やヴァイオリニストの高松亜衣氏も出演し、MCは根尾秋乃氏が務めます。親子で音楽の魅力に触れられる貴重な機会となっており、未就学児も参加可能(膝上鑑賞不可)。無料招待は定員に達し次第終了となりますので、お早めにお申し込みください。
写真館ピノキオ 錦糸町店 夏のイベント2025
写真館ピノキオ錦糸町店では、2025年夏に楽しいイベントを多数開催!縁日・ゲームイベント(8/20)では、射的やヨーヨー釣りなどお祭り気分を満喫。浴衣姿の写真データもプレゼントされます。8/6は「もこシャカ」グッズ作り、8/27にはプロのヘアメイク体験と記念撮影、8/17・18にはジャンボ筆での書道体験など、子どもも大人も楽しめる多彩なプログラム。LINE会員割引あり、各イベントは予約制・定員制なのでお早めに!
夏休みイベント「ニンジャ・アスレチック」
小学生を対象にした夏休み限定の体験イベントです。錦糸町駅から徒歩7分の「ホイス・グレイシー柔術アカデミー東京」で開催され、参加者は運動着と飲み物を持参してアスレチックにチャレンジします。少人数制(各回10名)なので集中して楽しめます。参加費は1日税込2,750円、両日参加で10%割引となります。
1日限定!ひみつのあそびば〜館内まるごと・子ども祭り〜
墨田区のみどりコミュニティセンターをまるごと使った、子ども向け1日限定の体験イベントです。ワークショップやパフォーマンス発表など「やってみたい!」を叶える内容が盛りだくさん。親子で楽しめる遊び・学び・わくわくが詰まった特別な一日。暑い夏の日に涼しい屋内でリアルな発見と出会いをお届けします。
あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~
葛飾北斎の作品の中には、「あ!」っとおどろく多くのしかけがみられる。それに気づくと、他にはどのようなしかけがあるのか、わくわくしながら次の作品をみてみたくなり、北斎や浮世絵について、さらに知りたくなるはず。今展では、北斎の作品をみて、みつけて、みえてくる体験を通して浮世絵に興味を持てるよう、やさしい解説で北斎や弟子の作品を紹介。はじめての美術館見学や、自由研究のための学習としてもおすすめ。
北斎小唄より道 江戸東京橋めぐり の近くの観光スポット一覧

両国国技館
大相撲の興行のための施設。公益財団法人日本相撲協会が所有している。 プロレス、ボクシングなどの格闘技の興行会場、その他のスポーツ競技の会場、ポピュラー音楽のライブ会場としても使用される。

両国-江戸NOREN
「美味しさと文化の今を江戸空間でつなぐ」をコンセプトに、多様な食を歴史ある両国駅の旧駅舎に、
江戸の町屋を意識した吹抜け空間と、火の見櫓、原寸大の土俵を前にお楽しみください。

江戸東京博物館
東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くのお客様にご来館いただいております。
常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介しています。さらに、1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。

すみだ北斎美術館
世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、宝暦10年(1760年)に本所割下水付近(現在の墨田区亀沢付近)で生まれ、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら、優れた作品を数多く残しました。
墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。

たばこと塩の博物館
たばこと塩に関する資料の収集、調査・研究を行い、その歴史と文化を広く紹介しています。また、たばこと塩を中心としつつ、幅広いテーマを取り上げ、多彩な特別展を開催しています。

刀剣博物館
刀剣博物館は日本刀を保存・公開し、 日本刀文化の普及のため、日本美術刀剣保存協会の付属施設として昭和43年に開館しました。
日本刀は古来武器という性質以外に、信仰の対象や権威の象徴としての側面をもち、また美術品として鑑賞の対象にもなっていました。廃刀令後本来の日本刀の役割を終え、更に第二次世界大戦後、日本刀は武器と見なされ駐留軍による没収の的となり壊滅の危機に瀕しました。しかしながら本間順治、佐藤貫一氏等の活動により戦後の混乱を脱し、両氏を中心として昭和23年に美術工芸品としての日本刀の保存・鑑賞・研究・伝統継承のため日本美術刀剣保存協会が設立されました。
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