大相撲100年史

すみだの音を探して、集めて、きいてみよう!
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概要
すみだの音を探して、集めて、きいてみよう! の説明文
トッピングイーストでは、子ども・若者が気軽に立ち寄れて、音楽が身近に感じられる「みんなの音楽室」づくりに取り組んでいます。
その取り組みの一環で、11月24日(日)にフィールドレコーディングの実験&体験会を開催します。
私たちは、毎日たくさんの音を聞いて生活しています。フィールドレコーディングとは、そんな日常の「音」を記録し、身近な場所や自然の中でしか出会えない音の世界を楽しむことです!
例えば、風の音や雨の音、鳥のさえずり、車の音、街角のにぎやかな声、公園で遊ぶ子どもたちの声など・・・ふだん気づかない音に耳を傾けることで、日常の中にある豊かな音の世界を想像したり、再発見できるでしょう。
ぜひ、フィールドレコーディングを通じていろんな音の楽しみ方を見つけてみましょう!
<当日の活動内容>
今回の舞台は両国公園!
実際に公園に出かけて、まずは観察しながら、気になる風景やものをポラロイドカメラで撮影します。続いて、撮影した写真から想像をふくらませて音を録音してみます。みんなで音を聞き比べたり、音と写真からイメージした架空のキャラクターや物語などをつくって、みんなで音の図鑑を完成させます。
詳細情報
すみだの音を探して、集めて、きいてみよう! の詳細情報
カテゴリ | 文化・芸術・スポーツ |
区 | 墨田区 |
場所 | 両国 |
開催期間 | 2024/11/24(日) ~ 2024/11/24(日) |
掲載元 | いこーよ |
すみだの音を探して、集めて、きいてみよう! の近くのイベント・スポット一覧
本展では、大相撲の100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍、時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史にも焦点を当てます。貴重な資料や写真、化粧回しなどを通じて、大相撲の歩んできた長い歴史を感じていただけますと幸いです。<見どころ>大横綱・双葉山が補修しながら使い続けた締込や、初代~二代若乃花、大鵬、北の湖ら15人の横綱の手形と「和」の揮毫など、相撲ファン必見の貴重な資料がそろいます。1986年のパリ公演ポスターや、禁煙前の国技館桝席に置かれていた火箱と灰皿も展示され、時代の移り変わりが感じられます。なかでも注目は、武蔵丸から豊昇龍へと継承された化粧廻し三つ揃い。日本画家・千住博による原画が、土俵入りに芸術的な輝きを添えます。
日本刀 美の表現と薩摩金工の精髄
日本の歴史の中で、日本刀は武器としてだけでなく信仰の対象や権威の象徴ともなり、その過程で実用面に留まることのない高い美術性を有する日本独特の工芸品へと昇華されました。優美な曲線を描く刀身全体の「姿」、折り返し鍛錬によって生み出される独特な文様の「地鉄」、そして様々な変化を見せる多種多様な「刃文」。これらの要素の美術性は、実用性を前提としつつも、各時代、各地域での刀工たちが創意工夫する中で高められてきました。そして現在、日本刀の鑑賞において、もっとも基本的かつ重要な要素となっています。本展では日本刀の持つ美しさをテーマに、「姿」「地鉄」「刃文」など各見どころからその神髄に迫ります。一千年の歴史の中で紡がれてきた様々な美の表現を、心ゆくまでご賞翫ください。また、併せて特集陳列「薩摩金工の精髄」として、薩摩のお国拵と刀装具を取り上げます。薩摩の拵は同地の剣術流派である示現流のために考案されたもので、剛健な造りとなっています。刀装具は小田・知識の両派が江戸時代末期に至るまで薩摩の代表的な金工流派として栄え、それ以外にも多くの金工が活躍しました。実用性と装飾性を兼ね備えた薩摩の刀装・刀装具の魅力もお楽しみください。
あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~
葛飾北斎の作品の中には、「あ!」っとおどろく多くのしかけがみられる。それに気づくと、他にはどのようなしかけがあるのか、わくわくしながら次の作品をみてみたくなり、北斎や浮世絵について、さらに知りたくなるはず。今展では、北斎の作品をみて、みつけて、みえてくる体験を通して浮世絵に興味を持てるよう、やさしい解説で北斎や弟子の作品を紹介。はじめての美術館見学や、自由研究のための学習としてもおすすめ。
すみだの音を探して、集めて、きいてみよう! の近くの観光スポット一覧

回向院
本所両国を象徴する寺院です。江戸の町500余町を焼失し、10万人以上と言われる死者を出したという明暦3年(1657)正月の大火、俗にいう振袖火事の後、惨状を目のあたりにした将軍後見役の会津少将保科正之から合葬の指示がありました。その結果、本所牛島新田の地60間四方(約3,600坪)が下付され、貴賎の別なく死者を埋葬しました。これが今の諸総山無縁寺回向院の始まりです。
回向院はその後、江戸市中すべての無縁仏を埋葬するようになりました。回向院を参る人々で両国橋周辺は賑わうようになり様々な店舗・演芸等が集まる場所となりました。

両国国技館
大相撲の興行のための施設。公益財団法人日本相撲協会が所有している。 プロレス、ボクシングなどの格闘技の興行会場、その他のスポーツ競技の会場、ポピュラー音楽のライブ会場としても使用される。

両国-江戸NOREN
「美味しさと文化の今を江戸空間でつなぐ」をコンセプトに、多様な食を歴史ある両国駅の旧駅舎に、
江戸の町屋を意識した吹抜け空間と、火の見櫓、原寸大の土俵を前にお楽しみください。

江戸東京博物館
東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くのお客様にご来館いただいております。
常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介しています。さらに、1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。

すみだ北斎美術館
世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、宝暦10年(1760年)に本所割下水付近(現在の墨田区亀沢付近)で生まれ、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら、優れた作品を数多く残しました。
墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。

刀剣博物館
刀剣博物館は日本刀を保存・公開し、 日本刀文化の普及のため、日本美術刀剣保存協会の付属施設として昭和43年に開館しました。
日本刀は古来武器という性質以外に、信仰の対象や権威の象徴としての側面をもち、また美術品として鑑賞の対象にもなっていました。廃刀令後本来の日本刀の役割を終え、更に第二次世界大戦後、日本刀は武器と見なされ駐留軍による没収の的となり壊滅の危機に瀕しました。しかしながら本間順治、佐藤貫一氏等の活動により戦後の混乱を脱し、両氏を中心として昭和23年に美術工芸品としての日本刀の保存・鑑賞・研究・伝統継承のため日本美術刀剣保存協会が設立されました。
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