大江戸すみだ職人展

大江戸すみだ職人展

概要

大江戸すみだ職人展 の説明文

江戸の巨匠・葛飾北斎が愛したまち、墨田区で受け継がれる“職人文化”を体感できる「大江戸すみだ職人展」を開催。
職人の技を間近で見られる「制作実演」では、30cmの距離で職人の手元をじっくり観察でき、製作方法や素材について直接話を聞ける貴重な機会です。
会場には、丹精込めて作られた工芸品の展示もあり、墨田が誇る伝統の数々に触れられます。
入場無料(一部体験は有料)で、どなたでも参加可能。ものづくりの魅力を再発見する4日間です。

詳細情報

大江戸すみだ職人展 の詳細情報

カテゴリ 体験・ワークショップ・アクティビティ
墨田区
場所 亀沢
開催期間 2025/09/18(木) ~ 2025/09/21(日)
掲載元 すみだ観光サイト

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大江戸すみだ職人展 の近くのイベント・スポット一覧

両国エコロマルシェ

両国
体験・ワークショップ・アクティビティ
墨田区両国のエコロビルにて、子どもも大人も楽しめる「両国エコロマルシェ」を開催します。マルシェでは、限定25食の特別メニュー“ベジうな重定食”を提供。ワークショップ、体験コーナー、こだわりスイーツの販売もあり、3階では「kids木曽づくり体験(みそづくり)」を5組限定で実施(事前申込制)。自然食品ショップ元気倶楽部の特別くじもお楽しみいただけます(子ども300円、大人500円、はずれなし)。ぜひお立ち寄りください!

2025 すみだ ウェルネスウィークエンド

本所
体験・ワークショップ・アクティビティ
世界150ヵ国が参加する「World Wellness Weekend」に賛同し、すみだウェルネス実行委員会が主催する秋のスペシャルイベント「すみだ ウェルネスウィークエンド」が開催されます。会場では、坐禅やピラティス、マインドフルネスなどの体験型ワークショップをはじめ、子どもから大人まで楽しめる科学ショーやクラフト作りなど多彩なプログラムを用意。ダンスステージではフラやバリダンス、フラメンコのパフォーマンスも予定されており、観覧は予約不要です。心と身体を整える一日を、ご家族やご友人と一緒にお楽しみください。

フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団 第78回演奏会

錦糸
文化・芸術・スポーツ
バルトーク国際ピアノコンクール優勝者・金子三勇士をソリストに迎え、指揮に名匠・矢崎彦太郎を迎えて開催されるフィルハーモニックアンサンブル管弦楽団の第78回秋の演奏会。プログラムにはチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフの交響曲第2番を取り上げ、ロシア音楽の魅力をたっぷりと堪能できる内容となっている。会場はすみだトリフォニーホール大ホール。全席指定でS席3,000円、A席2,500円。未就学児の入場は不可。チケットは各種プレイガイドにて取り扱い中。音楽ファン必見の一夜をお見逃しなく。

Moi!音あそび

本所
体験・ワークショップ・アクティビティ
リトミック講師や音楽療法士、ピアノ講師による音楽イベント「Moi!音あそび」が本所地域プラザ BIG SHIPで開催されます。生ピアノの伴奏に合わせて体を動かしたり、珍しい打楽器を使ったりと、子どもたちが自分らしく音楽を楽しめる時間です。輪に入るのが苦手なお子さまも、自由なスタイルで参加可能。1歳から小学校低学年程度までを対象に、2部構成で実施され、赤ちゃん連れでも参加しやすい環境が整っています。音楽で自己表現する楽しさを体験できる、特別なひとときをお楽しみください。

みんなで描こう!手と足で感じる北斎アート ~モンテッソーリ流・おもいっきり体験~

亀沢
体験・ワークショップ・アクティビティ
モンテッソーリ講師と一緒に、手や足を使って全身で葛飾北斎のアートを描き上げる、感覚と創造力を刺激するスペシャルイベントです。筆を使わず、肌で絵の具を感じながら表現することで、協調性や豊かな感受性を育みます。小学生限定のこの体験は、親子での参加も可能。参加者全員で一つの大きな作品を完成させる、思い出に残るワークショップです。すでに定員に達して募集は締め切られていますが、今後のイベントにもご注目ください!

大江戸すみだ職人展 の近くの観光スポット一覧

回向院

回向院

本所両国を象徴する寺院です。江戸の町500余町を焼失し、10万人以上と言われる死者を出したという明暦3年(1657)正月の大火、俗にいう振袖火事の後、惨状を目のあたりにした将軍後見役の会津少将保科正之から合葬の指示がありました。その結果、本所牛島新田の地60間四方(約3,600坪)が下付され、貴賎の別なく死者を埋葬しました。これが今の諸総山無縁寺回向院の始まりです。 回向院はその後、江戸市中すべての無縁仏を埋葬するようになりました。回向院を参る人々で両国橋周辺は賑わうようになり様々な店舗・演芸等が集まる場所となりました。
江戸東京博物館

江戸東京博物館

東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くのお客様にご来館いただいております。 常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介しています。さらに、1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。
すみだ北斎美術館

すみだ北斎美術館

世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、宝暦10年(1760年)に本所割下水付近(現在の墨田区亀沢付近)で生まれ、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら、優れた作品を数多く残しました。 墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。
刀剣博物館

刀剣博物館

刀剣博物館は日本刀を保存・公開し、 日本刀文化の普及のため、日本美術刀剣保存協会の付属施設として昭和43年に開館しました。 日本刀は古来武器という性質以外に、信仰の対象や権威の象徴としての側面をもち、また美術品として鑑賞の対象にもなっていました。廃刀令後本来の日本刀の役割を終え、更に第二次世界大戦後、日本刀は武器と見なされ駐留軍による没収の的となり壊滅の危機に瀕しました。しかしながら本間順治、佐藤貫一氏等の活動により戦後の混乱を脱し、両氏を中心として昭和23年に美術工芸品としての日本刀の保存・鑑賞・研究・伝統継承のため日本美術刀剣保存協会が設立されました。