北斎祭り 2025

けんせつ探検隊2024 東京都江戸東京博物館(4)改修工事
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概要
けんせつ探検隊2024 東京都江戸東京博物館(4)改修工事 の説明文
2024年7月25日(木)に、「東京都墨田区横網」で「けんせつ探検隊2024 東京都江戸東京博物館(4)改修工事」が開催されます。小中学生とその保護者を対象とした建設現場の見学会です。東京都江戸東京博物館は、急勾配の大屋根や建物全体を支える巨大な4本の柱など、ユニークな外観をしています。改修工事では設備機器の一斉更新。さらに、内外装工事、外構工事などの全面的な改修工事も実施中です。
イベントでは、3階「江戸東京ひろば」の大空間天井仕上工事や、大きな斜め屋根の葺き替え、エントランスの仕上工事状況などが見学可能です。参加には事前申し込みが必要です。オフィシャルサイトからお申し込みください。
■イベント名:「けんせつ探検隊2024 東京都江戸東京博物館(4)改修工事」
【期間】2024年7月25日(木)
【時間】13時30分~15時
【場所】東京都墨田区横網
※この記事はプレスリリースをもとに作成しています。
※掲載内容は取材時のものです。
※イベントの内容は予告なく変更になる場合があります。公式情報を確認してお出かけください。
詳細情報
けんせつ探検隊2024 東京都江戸東京博物館(4)改修工事 の詳細情報
カテゴリ | 文化・芸術・スポーツ |
区 | 墨田区 |
場所 | 横網 |
開催期間 | 2024/07/25(木) ~ 2024/07/25(木) |
掲載元 | いこーよ |
けんせつ探検隊2024 東京都江戸東京博物館(4)改修工事 の近くのイベント・スポット一覧
北斎祭りは、墨田区亀沢エリアで毎年秋に開催される地域密着型の祭りです。会場のひとつ「すみだ北斎美術館」は、弘前藩津軽家の上屋敷跡に位置しており、この縁から弘前の伝統「ねぷた」が北斎通りを練り歩きます。当日は、キッチンカーでの飲食販売や、弘前の特産品の物産展、地域の歴史・文化に触れるワークショップ、地元の子どもたちの作品展示、中高吹奏楽部の演奏など、多彩な催しが用意されています。また、翌26日にはねぷた絵描きのワークショップも予定されています。
早大ピアノ阿修羅 秋の楽会2025
「秋の楽会2025」は、早稲田大学の音楽系団体「ピアノ阿修羅」による演奏イベントで、10月25日に両国門天ホールにて開催されます。クラシックや現代音楽を基盤に、文化的視点を織り交ぜた独自の演奏スタイルが特徴です。全5部構成で、各部の間には休憩が設けられ、途中からの来場も歓迎。4部と5部の間には7分間のパフォーマンスアートも上演予定。入場は無料で、音楽と芸術の多様な表現を楽しめるイベントです。
ストリートピアノすみだ川2025
「ストリートピアノすみだ川2025」は、隅田川テラスに設置されたアップライトピアノを通じて、音楽と人とのつながりを楽しめる屋外イベントです。ピアノ未経験者も気軽に参加でき、指一本での演奏も歓迎される温かい雰囲気が魅力。演奏者も観客も共に楽しめる開かれた空間で、アーティストのサポートもあるので安心して参加できます。雨天時は両国門天ホールにて「もんてんスタインウェイピアノサロン」を開催。荒天時は中止されます。
初めてのお灸教室
寒さが本格化する前に、身体を内側から温める「お灸」の基本を学べる初心者向け教室が開催されます。スポーツ健康医療専門学校にて行われるこの講座では、自宅でも簡単にできるお灸の方法を丁寧に解説。講師は同校鍼灸科の教員である大塩くるみ先生。動きやすい服装で気軽に参加でき、初めての方でも安心して受講できます。定員20名、参加費は当日会場にて支払いとなります。
つながる北斎×和文化交流会 ワークショップ
北斎をテーマにした「つながる北斎×和文化交流会 ワークショップ」では、日本文化に触れる多彩な体験を通して、自分の国・日本をもっと好きになれるきっかけを提供します。会場では、しゅりけん体験や着付け体験(記念撮影付き)、かんざし作り、缶バッチ制作、小風呂敷の体験など、誰でも楽しめる和文化プログラムが多数用意されています。入場は無料で、各ワークショップには別途参加費が必要です。日本文化を楽しく学びながら、心躍るひとときをぜひお過ごしください。
けんせつ探検隊2024 東京都江戸東京博物館(4)改修工事 の近くの観光スポット一覧

回向院
本所両国を象徴する寺院です。江戸の町500余町を焼失し、10万人以上と言われる死者を出したという明暦3年(1657)正月の大火、俗にいう振袖火事の後、惨状を目のあたりにした将軍後見役の会津少将保科正之から合葬の指示がありました。その結果、本所牛島新田の地60間四方(約3,600坪)が下付され、貴賎の別なく死者を埋葬しました。これが今の諸総山無縁寺回向院の始まりです。
回向院はその後、江戸市中すべての無縁仏を埋葬するようになりました。回向院を参る人々で両国橋周辺は賑わうようになり様々な店舗・演芸等が集まる場所となりました。

両国国技館
大相撲の興行のための施設。公益財団法人日本相撲協会が所有している。 プロレス、ボクシングなどの格闘技の興行会場、その他のスポーツ競技の会場、ポピュラー音楽のライブ会場としても使用される。

両国-江戸NOREN
「美味しさと文化の今を江戸空間でつなぐ」をコンセプトに、多様な食を歴史ある両国駅の旧駅舎に、
江戸の町屋を意識した吹抜け空間と、火の見櫓、原寸大の土俵を前にお楽しみください。

江戸東京博物館
東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くのお客様にご来館いただいております。
常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介しています。さらに、1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。

すみだ北斎美術館
世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、宝暦10年(1760年)に本所割下水付近(現在の墨田区亀沢付近)で生まれ、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら、優れた作品を数多く残しました。
墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。

刀剣博物館
刀剣博物館は日本刀を保存・公開し、 日本刀文化の普及のため、日本美術刀剣保存協会の付属施設として昭和43年に開館しました。
日本刀は古来武器という性質以外に、信仰の対象や権威の象徴としての側面をもち、また美術品として鑑賞の対象にもなっていました。廃刀令後本来の日本刀の役割を終え、更に第二次世界大戦後、日本刀は武器と見なされ駐留軍による没収の的となり壊滅の危機に瀕しました。しかしながら本間順治、佐藤貫一氏等の活動により戦後の混乱を脱し、両氏を中心として昭和23年に美術工芸品としての日本刀の保存・鑑賞・研究・伝統継承のため日本美術刀剣保存協会が設立されました。
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