特別展「北斎サムライ画伝」

特別展「北斎サムライ画伝」

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概要

特別展「北斎サムライ画伝」 の説明文

江戸時代に生きた北斎にとって身近な存在だったサムライ。今展では、源頼朝や徳川家康など名の知れたサムライだけでなく、北斎と門人たちの目に映った太平の世のサムライを描いた作品も展示する。さらに、刀や鑓といった戦いの道具を取り上げた作品も紹介し、刀剣博物館所蔵の「太刀 銘 信房作」(重要文化財)なども展観。刀剣そのものと描かれた刀剣を見比べて、イメージをふくらませながら北斎の表現力を楽しもう。

詳細情報

特別展「北斎サムライ画伝」 の詳細情報

カテゴリ 文化・芸術・スポーツ
墨田区
場所 すみだ北斎美術館
開催期間 2023/12/14(木) ~ 2024/02/25(日)
掲載元 Walkerプラス

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特別展「北斎サムライ画伝」 の近くのイベント・スポット一覧

パラノマサイト in -両国-江戸NOREN ~本所七不思議~

横網
文化・芸術・スポーツ
ホラーミステリーアドベンチャーゲーム『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』とコラボした館内謎解きイベントが、‐両国‐江戸NORENで開催されます。会場内9か所に隠された“呪詛珠”を探し出し、キーワードを完成させるラリー企画で、参加者には特製うちわをプレゼント。ゲーム登場キャラクターの等身大パネル展示や、墨田区に伝わる怪談「本所七不思議」をテーマにした演出など、体験型のイベントとして墨田区観光協会やすみだフィルムコミッションの協力で実施されます。『パラノマサイト』の世界観を実際の街で楽しめる、ファン必見のイベントです。

2025 すみだ ウェルネスウィークエンド

本所
体験・ワークショップ・アクティビティ
世界150ヵ国が参加する「World Wellness Weekend」に賛同し、すみだウェルネス実行委員会が主催する秋のスペシャルイベント「すみだ ウェルネスウィークエンド」が開催されます。会場では、坐禅やピラティス、マインドフルネスなどの体験型ワークショップをはじめ、子どもから大人まで楽しめる科学ショーやクラフト作りなど多彩なプログラムを用意。ダンスステージではフラやバリダンス、フラメンコのパフォーマンスも予定されており、観覧は予約不要です。心と身体を整える一日を、ご家族やご友人と一緒にお楽しみください。

Moi!音あそび

本所
体験・ワークショップ・アクティビティ
リトミック講師や音楽療法士、ピアノ講師による音楽イベント「Moi!音あそび」が本所地域プラザ BIG SHIPで開催されます。生ピアノの伴奏に合わせて体を動かしたり、珍しい打楽器を使ったりと、子どもたちが自分らしく音楽を楽しめる時間です。輪に入るのが苦手なお子さまも、自由なスタイルで参加可能。1歳から小学校低学年程度までを対象に、2部構成で実施され、赤ちゃん連れでも参加しやすい環境が整っています。音楽で自己表現する楽しさを体験できる、特別なひとときをお楽しみください。

あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~

すみだ北斎美術館
文化・芸術・スポーツ
葛飾北斎の作品の中には、「あ!」っとおどろく多くのしかけがみられる。それに気づくと、他にはどのようなしかけがあるのか、わくわくしながら次の作品をみてみたくなり、北斎や浮世絵について、さらに知りたくなるはず。今展では、北斎の作品をみて、みつけて、みえてくる体験を通して浮世絵に興味を持てるよう、やさしい解説で北斎や弟子の作品を紹介。はじめての美術館見学や、自由研究のための学習としてもおすすめ。

フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団 第78回演奏会

錦糸
文化・芸術・スポーツ
バルトーク国際ピアノコンクール優勝者・金子三勇士をソリストに迎え、指揮に名匠・矢崎彦太郎を迎えて開催されるフィルハーモニックアンサンブル管弦楽団の第78回秋の演奏会。プログラムにはチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフの交響曲第2番を取り上げ、ロシア音楽の魅力をたっぷりと堪能できる内容となっている。会場はすみだトリフォニーホール大ホール。全席指定でS席3,000円、A席2,500円。未就学児の入場は不可。チケットは各種プレイガイドにて取り扱い中。音楽ファン必見の一夜をお見逃しなく。

特別展「北斎サムライ画伝」 の近くの観光スポット一覧

回向院

回向院

本所両国を象徴する寺院です。江戸の町500余町を焼失し、10万人以上と言われる死者を出したという明暦3年(1657)正月の大火、俗にいう振袖火事の後、惨状を目のあたりにした将軍後見役の会津少将保科正之から合葬の指示がありました。その結果、本所牛島新田の地60間四方(約3,600坪)が下付され、貴賎の別なく死者を埋葬しました。これが今の諸総山無縁寺回向院の始まりです。 回向院はその後、江戸市中すべての無縁仏を埋葬するようになりました。回向院を参る人々で両国橋周辺は賑わうようになり様々な店舗・演芸等が集まる場所となりました。
江戸東京博物館

江戸東京博物館

東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くのお客様にご来館いただいております。 常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介しています。さらに、1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。
すみだ北斎美術館

すみだ北斎美術館

世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、宝暦10年(1760年)に本所割下水付近(現在の墨田区亀沢付近)で生まれ、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら、優れた作品を数多く残しました。 墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。
刀剣博物館

刀剣博物館

刀剣博物館は日本刀を保存・公開し、 日本刀文化の普及のため、日本美術刀剣保存協会の付属施設として昭和43年に開館しました。 日本刀は古来武器という性質以外に、信仰の対象や権威の象徴としての側面をもち、また美術品として鑑賞の対象にもなっていました。廃刀令後本来の日本刀の役割を終え、更に第二次世界大戦後、日本刀は武器と見なされ駐留軍による没収の的となり壊滅の危機に瀕しました。しかしながら本間順治、佐藤貫一氏等の活動により戦後の混乱を脱し、両氏を中心として昭和23年に美術工芸品としての日本刀の保存・鑑賞・研究・伝統継承のため日本美術刀剣保存協会が設立されました。