飛木稲荷神社

飛木稲荷神社

概要

飛木稲荷神社 の説明文

飛木稲荷神社(とびきいなりじんじゃ)は、東京都墨田区押上にあるお稲荷さんで、スカイツリーの近くに位置しています。この神社の由来は、暴風雨の際に御神木が飛んできたという伝説に基づきます。その御神木である大イチョウは樹齢500〜600年とされ、災害や戦災を乗り越えて現在も力強く立っています。鎌倉時代に北条氏がこの地に転住し、稲荷大明神を祀ったとも言われています。江戸時代から残る最古のイチョウの木の一つとして、地域に根ざした神社です。

詳細情報

飛木稲荷神社 の詳細情報

場所 押上
掲載元 飛木稲荷神社

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飛木稲荷神社 の近くのイベント一覧

ソラマチこども縁日

押上
祭り
東京スカイツリータウンで「ソラマチこども縁日」が開催されます。期間は2025年7月26日から8月11日まで。2階南面テラスには、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣り、輪投げなど、昔ながらの遊びが楽しめる出店が並び、下町情緒あふれる夏まつりの雰囲気が味わえます。初日の7月26日は21時まで、8月1日~3日は12時から21時までと、日によって開催時間が異なる点にもご注意ください。平日は11時から17時、休日は11時から18時の開催で、家族連れにぴったりの夏のイベントとなっています。

墨田区民納涼民踊大会

押上
祭り
東京スカイツリータウン1階のソラマチひろばにて、「墨田区民納涼民踊大会」が2025年8月1日から3日まで開催されます。地元墨田区による主催で、夏の夜を彩る風物詩として親しまれているイベントです。期間中は18時から20時までの時間帯に、東京スカイツリーの足元に建てられたやぐらを囲んで、地域住民や来場者が一緒に盆踊りを楽しめます。参加は無料で、地域の温かい雰囲気を感じながら夏の風情を味わうことができる貴重な機会です。

ソラマチひろば噴水スケジュール

東京スカイツリータウン
施設イベント
ソラマチひろばの噴水スケジュールです。 涼しげな噴水をおたのしみください。 直近の噴水のスケジュールは下記をご確認ください。 ※予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。 【噴水スケジュール】 5/7(水)~ 10:00~19:00 ■噴水停止日(予定) 〈6月〉 ・6/1(日) ・6/7(土) ・6/8(日) ・6/14(土) ・6/15(日) ・6/20(金) ・6/21(土) ・6/22(日) ・6/28(土) ・6/29(日) 【注意事項】 ・マナーを守っておたのしみください。 ・裸にはならないでください。 ・濡れた体のまま館内に入らないでください。 ・大きな声を出さないでください。 ・ペットの連れ込みはご遠慮ください。 ・洗剤、石鹸、シャボン玉等、水質に影響を与えるものは持ち込まないでください。 ・事故等の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・施設の都合および天候により、予告なく噴水の放出時間や実施の有無を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・自転車で来場される方は、館内の自転車駐車場をご利用ください。

名探偵コナン×東京スカイツリー(R) 煌きの青天塔 (スカイツリー)

東京スカイツリー(R)
文化・芸術・スポーツ
「名探偵コナン」との初めてのコラボレーションイベント「名探偵コナン×東京スカイツリー(R) 煌きの青天塔(スカイツリー)」が開催。このイベントは、参加型企画のスタンプラリーや、地上450メートルの天望回廊を中心に「名探偵コナン」の世界観に浸れる展示装飾、キャラクターと撮影できるフォトポットの設置を行う。

TOKYO SKYTREE(R)13th Anniversary 東京スカイツリー(R)13周年イベント

東京スカイツリー
ショッピング
東京スカイツリーでは5月22日(木)に開業13周年を迎えることを記念し、2025年4月26日(土)~7月下旬の間、13周年記念デザインを使用した装飾のほか、オリジナルカフェメニューやグッズを販売します! 東京スカイツリー公式キャラクター ソラカラちゃんの特別衣装や、開業日限定のお楽しみもたくさん♪ ぜひ東京スカイツリーに足を運んでみてくださいね!

特集展示 文化財保護法施行75周年よみがえる名所―押上 最教寺とその周辺―

すみだ郷土文化資料館
文化・芸術・スポーツ
墨田区は震災や戦災によって大きな被害を受けました。そのため、近代にいたるまでの間に多くの寺社が区外へ移転しています。これらの移転した寺社は、江戸時代には名高い名所であったものも多くありました。そしてそれらの寺社は、現在にいたるまで仏像や什物といったかつての「宝物」を大切に守り続けている場合があるのです。天松山最教寺もそうした寺院のひとつです。江戸時代には押上の妙見付近にあり、安政江戸地震や関東大震災で壊滅的被害を受けたことから移転し、現在は八王子に所在する日蓮宗寺院です。徳川秀忠の娘・千姫の病気平癒祈祷によって押上に寺地を得、「江戸名所図会」などによれば日蓮が記されたと伝わる旗曼荼羅を伝えており、開帳などを通じて江戸の人々の崇敬を集めていたことがわかっています。すみだ郷土文化資料館では平成30年(2018)年から、最教寺のご協力のもと寺宝調査を行ってきました。その結果、現在の最教寺には江戸時代の貴重な仏像の多くが大切に保存されており、墨田区の地域資料として重要な意義をもつことが明らかとなりました。くしくも、令和7年(2025)年は文化財保護法施行75周年にあたります。当館ではこれを記念して、近年の調査成果をもとに、最教寺に伝わる押上時代の仏像や什物を紹介する展示を開催します。本展示はそれに先がけて、江戸時代の絵図や浮世絵、地誌のほか、埋蔵文化財などから現代によみがえる名所・最教寺の歴史と景観を紹介します。

すみだボニンアイランド2025

すみだ水族館
施設イベント
「すみだボニンアイランド2025」は、すみだ水族館で開催される小笠原諸島をテーマにしたイベントです。パネル展示やマイマイの生体展示、体験型ワークショップ、専門家による講演会、絵本とのタイアップイベントなど、小笠原の自然と文化を楽しみながら学べる内容が満載。期間限定メニューやオリジナルグッズの販売も実施され、子供から大人まで幅広く楽しめます。小笠原の生態系の魅力を東京で体感できるこの機会をお見逃しなく。