向島百花園 月見の会

向島百花園 月見の会

概要

向島百花園 月見の会 の説明文

江戸時代から続く伝統行事『月見の会』が、向島百花園で開催されます。秋の夜長、行灯やぼんぼりの灯りに包まれた幻想的な庭園で、月を眺めながら多彩な催しを楽しめます。
10月5日には団子や野菜をお供えし、篠笛の演奏が行われる「お供え式」を実施。期間中は毎晩、地元の筝奏者による演奏や、向島百花園茶会による茶会も行われ、伝統文化に触れられる機会となっています。
さらに10月6日には、新内節を奏でながら園内を歩く「新内流し」も登場。俳句・俳画が描かれた絵行灯やぼんぼりが園内を照らし、訪れる人々を風雅な世界へ誘います。

詳細情報

向島百花園 月見の会 の詳細情報

カテゴリ 季節のイベント
墨田区
場所 向島百花園
開催期間 2025/10/05(日) ~ 2025/10/07(火)
掲載元 東京都公園協会

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向島百花園 月見の会 の近くのイベント・スポット一覧

墨田区メタ観光ワークショップ

東向島
趣味・生活
2025年度「墨田区メタ観光ワークショップ」が、すみだ生涯学習センターを拠点に開催されます。「メタ観光」とは、アニメ聖地や路上園芸、地形など従来の観光にとらわれない視点で地域の新たな魅力を掘り起こす取り組み。11月2日の「わたしの名所、あなたの名所」では、お気に入りの写真を持ち寄って、地元の魅力を再発見し合う交流型ワークショップを実施。また、10月25日と11月15日には、専門家とともにまちを歩く「メタ観光スタディーズ」も開催。テーマは「路上園芸・旧町名・文字観察」と「ナイトタイム:ご近所闇・照明」。各回定員30名、参加無料で、地域住民も観光の担い手となるユニークな学びの場です。

どんどこ!巨大紙相撲〜北斎すみゆめ場所

京島
体験・ワークショップ・アクティビティ
墨田区内4カ所で行われた巡業ワークショップで、家族や友達同士が協力して制作した巨大紙力士が一堂に会する「どんどこ!巨大紙相撲〜北斎すみゆめ場所」。段ボール2枚で作られた身長180cmの力士たちが、曳舟文化センター・ホールの土俵で激突し、個性と技を競います。大会当日はYouTubeでのライブ配信、電子応援「電子どんどこ!」、人気投票、優勝予想も実施予定。地域とアート、伝統文化を融合させた参加型イベントです。

まちジャズ・のんびりライド

京島
体験・ワークショップ・アクティビティ
墨田区とUDCすみだが主催する「まちジャズ・のんびりライド」は、モビリティと音楽をテーマにしたイベントです。京成曳舟駅交通広場にて、グリーンスローモビリティの無料運行実験や、すみだストリートジャズフェスティバルとの連携によるストリートライブを実施。さらに、千葉大学の学生がデザインしたテーブルやベンチもお披露目され、まちなかの空間を楽しく演出します。当日は公共交通に関するパネル展示もあり、都市計画やまちづくりに関心のある方にもおすすめです。雨天中止・翌日順延の予定です。

向島百花園 月見の会 の近くの観光スポット一覧

隅田川神社

隅田川神社

古くは「水神宮」や「浮島の宮」と呼ばれ、川の神々を祀る神社です。源頼朝が関東下向の際に暴風雨に遭い、当社に祈願したとの伝承もあります。船頭や荷船の人々に篤く信仰され、明治5年に現在の社名となりました。 御祭神 速秋津日子神・速秋津比賣神(川や海の神) 鳥之石楠船神(航海の守り神) 大楫木戸姫神(舵と港の神) アクセス 〒131-0034 東京都墨田区堤通2-17-1 東武伊勢崎線「鐘ヶ淵駅」徒歩10分 TEL:03-3611-3089
東武博物館

東武博物館

東武鉄道は1897(明治30)年の設立以来、人とものを乗せ、夢と文化を運ぶネットワークとして、今日まで発展してきました。その創立90周年を記念して、1989(平成元)年5月20日にオープンしたのが、「東武博物館」です。ここでは、身近な交通機関である鉄道やバスに親しみ、理解していただけるよう、館内を8つのコーナーに分けて構成。東武鉄道の歴史や文化・役割を紹介しています。