鐘ヶ淵・向島周辺のイベント・スポット一覧

【墨田区のイベント・スポット】現在掲載中の鐘ヶ淵・向島周辺のイベント・スポット一覧

該当件数:573

すみだ・浅草連携 令和7年隅田川とうろう流し

隅田川親水テラス
祭り
隅田川とうろう流しは、関東大震災や東京大空襲などで隅田川で亡くなった人々の霊を慰めるために始まった慰霊行事。一時期中断されたが平成17年に復活し、令和元年からは墨田区・台東区の両岸で開催。令和7年は8月16日に式典18:30、灯篭流し18:45〜20:00を予定。荒天時は順延。とうろうの受付は14:00から隅田公園入口で行い、無くなり次第終了。ゆらめく灯りが夏の夜の隅田川を幻想的に彩る。

向島百花園 虫ききの会

向島百花園
体験・ワークショップ・アクティビティ
向島百花園では、江戸時代から続く伝統行事「虫ききの会」を開催します。スズムシなどの鳴く虫を展示し、その音色を聴きながら秋の訪れを感じるイベントです。夜の園内は行灯やぼんぼりの明かりで幻想的に彩られ、虫たちの鳴き声と共に非日常のひとときを楽しめます。虫を園内に放す「放虫式」、茶道家による「茶会」、野草を使った「虫細工教室」など、多彩な催しが行われます。どれも先着順で参加でき、事前申し込みは不要。夜9時まで開園されるこの期間、虫の音と光が織りなす日本の風情を体感してみてください。

第36回そよかぜつながるフェス 七夕夜会

向島
祭り
2025年7月7日、隅田公園そよ風ひろばにて「第36回そよかぜつながるフェス 七夕夜会」が開催されます。会場には笹が設置され、願いごとを書いた短冊を飾ることができ、短冊は後日、牛嶋神社でお焚き上げされます。クラフトビールや台湾夜市風のゲーム、タロット占い、メダカすくいなど、多彩な屋台が立ち並びます。音楽ステージではDJやライブ演奏が行われ、19時7分には全国企画「ミズベで乾杯2025」と連動した特別演出も。夏の夜、風に吹かれながら幻想的な七夕のひとときをお楽しみください。

水鉄砲deバトル

フクシ・エンタープライズ墨田フィールド
体験・ワークショップ・アクティビティ
真夏の墨田区総合運動場が巨大な水遊びフィールドに変身!配布される水鉄砲を片手に、友達や家族とびしょ濡れのチームバトルに挑戦できます。対象は小学生以下、保護者も同料金で一緒に参戦可能。料金には水鉄砲・保険・水遊びブース利用料が含まれるので手ぶらでOKです。濡れても良い服装とタオル、飲み物を持って暑さ対策万全で挑みましょう。先着100名、申し込みは7月20日まで!

すみだ伝統文化ふれあい寺子屋(全5回の連続講座) 〜 すみだ 伝統文化ふれあいプロジェクト 2025

向島
体験・ワークショップ・アクティビティ
2025年8月の毎週金曜日に、墨田区向島の民謡酒場 向島栄翠で「すみだ伝統文化ふれあい寺子屋」が開催されます。本イベントでは、民謡や三味線、民舞、着物、筝、琵琶など、日本の伝統文化を本格的に学ぶことができます。また、文化と食をつなぐ「民謡こども食堂」も同時に開催され、生活文化への理解も深められます。中学生以下を対象としており、未就学児も参加可能。保護者の同伴も歓迎されており、参加費は無料です。文化庁の委託事業として墨田区の後援を受けて実施されるこの企画は、子どもたちに貴重な学びの場を提供します。

向島百花園 萩まつり

向島
祭り
秋の訪れを感じる恒例イベント「萩まつり」が、向島百花園で開催されます。園内では秋の七草のひとつである萩が見頃を迎え、「萩のトンネル」などが来園者の目を楽しませます。期間中は、「萩を詠む」と題して俳句や和歌を詠むコーナーや、植物研究家による「野草ウォッチング」などの自然観察イベントも実施。さらに、お点前とお抹茶を楽しめる茶会も開かれ、風雅なひとときを味わえます。萩を愛でながら、自然と文化が調和するひとときをぜひお楽しみください。

企画展「東京大空襲80年-空襲被害写真と空襲体験画を見つめて-」

すみだ郷土文化資料館
祭り
空襲体験画を様々な角度から再検討するほか、工場等の被災実態や町会等での慰霊祭の現状を紹介する展示です。<施設情報>すみだ郷土文化資料館は、墨田区の歴史、文化、伝統を紹介する地域博物館です。郷土の歴史を学ぶとともに学術研究発信の場として平成10年に開館しました。1階展示室では、実物資料や写真、パネルなどから墨田区の古代から現代までの歴史を解説しており、来館者が地域の歴史を調べるための図書コーナーが併設されています。また、2階展示室では特集展示、3階展示室では企画展示を定期的に開催しており、毎年3月と8月には東京大空襲に関連するイベントを開催するとともに、空襲体験者による体験画が年間を通じて展示しています。

すみだクリエイター図鑑2025

一軒家カフェikkA
グルメ・フード
2025年のすみだクリエイターズクラブ展は、ひらけるブック型パネルでメンバーの作品、夢、人柄、すみだへの想いなどを表現しました。すみだクリエイターズクラブは、いろいろな場面でまちの創造性や可能性を育んでいるクリエイターグループです。どんな人が何をしているの?わくわくした気持ちでトビラをひらいてください。

勝海舟フォーラム2025

すみだリバーサイドホール
文化・芸術・スポーツ
勝海舟顕彰会は今年度も「海の日」7月21日(月・祝)に、「勝海舟フォーラム2025」を開催いたします。勝海舟の玄孫でもある高山みな子様の基調講演の他、フォーラムを通じて将来の日本を背負う若者たちへ勝海舟の精神を受けついていただく一日になればと願っております。勝海舟・榎本武揚・土方歳三、それぞれの末裔が登壇し、幕末の記憶を語り継ぎます幕末の動乱期にそれぞれ異なる道を歩んだ勝海舟、榎本武揚、土方歳三の3人をテーマにしたイベント「第19回勝海舟フォーラム2025子孫が語る幕末幕臣三者三様」が、2025年7月21日(海の日・祝日)にすみだリバーサイドホールで開催されます。今回のフォーラムでは、勝海舟の玄孫である高山みな子さんによる基調講演「碧い目の玄孫きたり」をはじめ、榎本武揚の曾孫・榎本隆充さん、土方歳三の二兄孫・土方愛さんを交えた特別鼎談「子孫が語る幕末幕臣三者三様」を予定しています。現代に生きる子孫たちが、それぞれの祖先の人物像や歩みを通じて、幕末という時代の魅力とメッセージを伝えます。

向島百花園 月見の会

向島百花園
季節のイベント
江戸時代から続く伝統行事『月見の会』が、向島百花園で開催されます。秋の夜長、行灯やぼんぼりの灯りに包まれた幻想的な庭園で、月を眺めながら多彩な催しを楽しめます。10月5日には団子や野菜をお供えし、篠笛の演奏が行われる「お供え式」を実施。期間中は毎晩、地元の筝奏者による演奏や、向島百花園茶会による茶会も行われ、伝統文化に触れられる機会となっています。さらに10月6日には、新内節を奏でながら園内を歩く「新内流し」も登場。俳句・俳画が描かれた絵行灯やぼんぼりが園内を照らし、訪れる人々を風雅な世界へ誘います。

Cafe Sucre 周年祭

東向島
体験・ワークショップ・アクティビティ
カフェシュクレが開店21周年を迎えるにあたり、「コーヒーテーマパーク」をテーマにした周年祭を開催!焙煎体験やラテ体験(要予約)をはじめ、ハンドドリップやデカフェセミナー、Milk Brew飲み比べ、カッピングチャレンジなど、参加型のコーヒー体験が満載です。予約制のものもありますが、当日参加OKの体験も多く、初めての方からコーヒー通まで楽しめる2日間。開催場所は東向島のカフェシュクレ墨田本店。コーヒーの魅力を存分に味わえるイベントです。

名探偵コナン×東京スカイツリー(R) 煌きの青天塔 (スカイツリー)

東京スカイツリー(R)
文化・芸術・スポーツ
「名探偵コナン」との初めてのコラボレーションイベント「名探偵コナン×東京スカイツリー(R) 煌きの青天塔(スカイツリー)」が開催。このイベントは、参加型企画のスタンプラリーや、地上450メートルの天望回廊を中心に「名探偵コナン」の世界観に浸れる展示装飾、キャラクターと撮影できるフォトポットの設置を行う。

特集展示 文化財保護法施行75周年よみがえる名所―押上 最教寺とその周辺―

すみだ郷土文化資料館
文化・芸術・スポーツ
墨田区は震災や戦災によって大きな被害を受けました。そのため、近代にいたるまでの間に多くの寺社が区外へ移転しています。これらの移転した寺社は、江戸時代には名高い名所であったものも多くありました。そしてそれらの寺社は、現在にいたるまで仏像や什物といったかつての「宝物」を大切に守り続けている場合があるのです。天松山最教寺もそうした寺院のひとつです。江戸時代には押上の妙見付近にあり、安政江戸地震や関東大震災で壊滅的被害を受けたことから移転し、現在は八王子に所在する日蓮宗寺院です。徳川秀忠の娘・千姫の病気平癒祈祷によって押上に寺地を得、「江戸名所図会」などによれば日蓮が記されたと伝わる旗曼荼羅を伝えており、開帳などを通じて江戸の人々の崇敬を集めていたことがわかっています。すみだ郷土文化資料館では平成30年(2018)年から、最教寺のご協力のもと寺宝調査を行ってきました。その結果、現在の最教寺には江戸時代の貴重な仏像の多くが大切に保存されており、墨田区の地域資料として重要な意義をもつことが明らかとなりました。くしくも、令和7年(2025)年は文化財保護法施行75周年にあたります。当館ではこれを記念して、近年の調査成果をもとに、最教寺に伝わる押上時代の仏像や什物を紹介する展示を開催します。本展示はそれに先がけて、江戸時代の絵図や浮世絵、地誌のほか、埋蔵文化財などから現代によみがえる名所・最教寺の歴史と景観を紹介します。

第48回 隅田川花火大会

桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)
季節のイベント
伝統の両国川開き花火大会を継承する花火大会。開催起源は1733年(享保18年)の「両国の川開き」に由来するという、伝統、格式共に関東随一の花火大会で、歴史の流れの中で何度かの中断を経て、1978年(昭和53年)に「隅田川花火大会」として復活した。花火は大きく分けて2種類あり、菊のように球形に開く「割物」と花火玉が上空で二つに開き、中から星などが放出する「ポカ物」などがある。桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、両国花火ゆかりの花火業者や数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催される。

大昆虫展in東京スカイツリータウン「昆虫と地球とみんなのみらい」

東京スカイツリータウン
体験・ワークショップ・アクティビティ
毎年多くの来場者で大盛況の大昆虫展。今年のテーマは「昆虫と地球とみんなのみらい」。昆虫を通していろいろなみらいを見て体験できる内容が盛りだくさん!いっぱい昆虫を見て、さわって、遊んでたくさんの思い出をつくりましょう!

隅田稲荷神社 例大祭

墨田
祭り
隅田稲荷神社で行われる例大祭は、2025年6月14日から15日まで開催されます。この神社は、天文年間に堀越公方政知の家臣 江川善左衛門雅門が伏見稲荷大神を勧請して氏神として祀ったとされる歴史を持ちます。万燈神輿の発祥の地としても知られ、元治年間に始まり昭和五十年に復活した神輿行列が、善左衛門の徳を称えるために続けられています。

カリブ・ラテンアメリカストリート 2025

隅田公園 そよ風ひろば
祭り
カリブ・ラテンアメリカ諸国のドリンク、フード、ファッション、音楽、ダンスなどの文化に触れ、国際交流を深めるフェスティバル。ご当地グルメやドリンク、アフリカ文化に影響された音楽やダンスなど、みんな言葉は通じなくても、食べて、飲んで、歌って、踊って、国境を越え、笑顔という共通語で仲良くなる、そんなフェスティバルを目指している。子供から年配の人まで、幅広い年代が楽しめるイベントに出かけよう。