向島百花園 萩まつり

萩まつり
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概要
萩まつり の説明文
当園の名物となっている約30メートルにおよぶ「萩のトンネル」が見ごろを迎えます。庭園を散策したり、俳句を詠んだり、深まる秋にうつろいゆく園内の草花や風景をお楽しみください。
秋の七草の1つ「萩」の美しい風景が楽しめる「萩まつり」が、2024年9月14日(土)から向島百花園にて開催されます。この「萩まつり」期間中、野草ウォッチングや茶会などのイベントも行われます。
◇「野草ウォッチング」講師の解説のもと園内の野草を観察
【日程】2024年9月21日(土)
【時間】11時40分~ / 14時40分(各回約1時間)
【場所】向島百花園 売店前広場
【料金】無料 ※入園料別途
【定員】各回20名
【参加方法】当日集合場所に集合
◇「茶会」向島百花園茶会によるお点前を披露
【日程】2024年9月21日(土)・9月22日(日・祝)
【時間】10時~15時(各回約30分)
【場所】向島百花園 御成座敷
【料金】1席 1,000円 ※入園料別途
【定員】各回10名
【参加方法】9時30分から14時30分まで御成座敷前にて受付 ※先着順
※イベントの内容は予告なく変更になる場合があります。公式情報を確認してお出かけください。
萩まつり の近くのイベント・スポット一覧
秋の訪れを感じる恒例イベント「萩まつり」が、向島百花園で開催されます。園内では秋の七草のひとつである萩が見頃を迎え、「萩のトンネル」などが来園者の目を楽しませます。期間中は、「萩を詠む」と題して俳句や和歌を詠むコーナーや、植物研究家による「野草ウォッチング」などの自然観察イベントも実施。さらに、お点前とお抹茶を楽しめる茶会も開かれ、風雅なひとときを味わえます。萩を愛でながら、自然と文化が調和するひとときをぜひお楽しみください。
向島百花園 月見の会
江戸時代から続く伝統行事『月見の会』が、向島百花園で開催されます。秋の夜長、行灯やぼんぼりの灯りに包まれた幻想的な庭園で、月を眺めながら多彩な催しを楽しめます。10月5日には団子や野菜をお供えし、篠笛の演奏が行われる「お供え式」を実施。期間中は毎晩、地元の筝奏者による演奏や、向島百花園茶会による茶会も行われ、伝統文化に触れられる機会となっています。さらに10月6日には、新内節を奏でながら園内を歩く「新内流し」も登場。俳句・俳画が描かれた絵行灯やぼんぼりが園内を照らし、訪れる人々を風雅な世界へ誘います。
子鉄ワークショップ
鉄道好きの子どもたちにぴったりの「子鉄ワークショップ」が、曳舟文化センター和室にて開催されます。会場では無料でNゲージの運転体験ができるほか、工作やゲームも楽しめる内容盛りだくさんのイベントです。出入り自由なので、好きな時間に気軽に参加可能。鉄道に興味があるお子様やファミリーにおすすめのワークショップです。
すみだパークシネマフェスティバル2025 〜まちなか上映会〜 @ノウドひきふね
墨田区唯一の野外映画祭「すみだパークシネマフェスティバル」のスピンオフイベント「まちなか上映会」が、ノウドひきふねで開催されます。今回は、自然と調和した暮らしを描いたドキュメンタリー『人生フルーツ』を上映。映画鑑賞後には感想をシェアする交流会もあり、日々の暮らしを見つめ直すきっかけになります。ドリンクやポップコーンの販売もあり、気軽に楽しめる空間で映画を通した語らいを体験できます。小学生以下無料、大人は1,500円で参加可能です。
どんどこ!巨大紙相撲〜北斎すみゆめ場所
墨田区内4カ所で行われた巡業ワークショップで、家族や友達同士が協力して制作した巨大紙力士が一堂に会する「どんどこ!巨大紙相撲〜北斎すみゆめ場所」。段ボール2枚で作られた身長180cmの力士たちが、曳舟文化センター・ホールの土俵で激突し、個性と技を競います。大会当日はYouTubeでのライブ配信、電子応援「電子どんどこ!」、人気投票、優勝予想も実施予定。地域とアート、伝統文化を融合させた参加型イベントです。
萩まつり の近くの観光スポット一覧

隅田川神社
古くは「水神宮」や「浮島の宮」と呼ばれ、川の神々を祀る神社です。源頼朝が関東下向の際に暴風雨に遭い、当社に祈願したとの伝承もあります。船頭や荷船の人々に篤く信仰され、明治5年に現在の社名となりました。
御祭神
速秋津日子神・速秋津比賣神(川や海の神)
鳥之石楠船神(航海の守り神)
大楫木戸姫神(舵と港の神)
アクセス
〒131-0034 東京都墨田区堤通2-17-1
東武伊勢崎線「鐘ヶ淵駅」徒歩10分
TEL:03-3611-3089

向島百花園
江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に造られた庭園。庭を造ったのは、それまで骨とう商を営んでいた佐原鞠塢。交遊のあった江 戸の文人墨客の協力を得て、旗本、多賀氏の元屋敷跡である向島の地に、花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」を造り、開園しました。

東武博物館
東武鉄道は1897(明治30)年の設立以来、人とものを乗せ、夢と文化を運ぶネットワークとして、今日まで発展してきました。その創立90周年を記念して、1989(平成元)年5月20日にオープンしたのが、「東武博物館」です。ここでは、身近な交通機関である鉄道やバスに親しみ、理解していただけるよう、館内を8つのコーナーに分けて構成。東武鉄道の歴史や文化・役割を紹介しています。
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