オープン・スタジオ 2022-2023/ 3月

オープン・スタジオ 2022-2023/ 3月

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概要

オープン・スタジオ 2022-2023/ 3月 の説明文

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーでは、アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する世界中のクリエーターが来日し、滞在制作やリサーチ活動が行われています。 オープン・スタジオでは、普段はなかなか見ることのできないクリエーターの制作やリサーチ活動について展示・公開し、作家によるトークを行います。
8組が参加する今回は、3月18日(土)・19日(日)に滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。また、スタッフが各クリエーターのスペースにて滞在中の活動や展示作品の見どころについて日本語で紹介するギャラリー・ツアーを開催します。

会 期:2023年3月17日(金) - 2023年3月19日(日)
時 間:11:00 - 17:00
入場料:無料
主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
会 場:トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
〒130-0023 東京都墨田区立川2-14-7-1F
お問い合わせ先:
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー 
TEL:03-5625-4433 Mail: contact@tokyoartsandspace.jp
WEB: https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2023/20230317-7184.html

クリエーター:
【海外クリエーター招聘プログラム】
グシェゴシュ・ステファンスキ(ロンドン|映像、インスタレーション、写真)
タイラー・コバーン(ニューヨーク|ミクストメディア、執筆)
ラービッツシスターズ(ブリュッセル|メディア・アート)

【二国間交流事業プログラム】
カスパー・ルートヴィヒ(バーゼル|彫刻、インスタレーション)

【リサーチ・レジデンス・プログラム】
デイヴィ・ファン・ヘルフェン(マーストリヒト(オランダ)|舞台美術)
ライン・ベルナルディーノ(ロンドン|ミクストメディア、キュレーション、リサーチ)
ステフェン=クロスター・ポールセン(オーフス(デンマーク)|写真、メディア・アート)
チェマ・ノヴェロ(メキシコシティ|映画、映像、インスタレーション、写真)※展示のみ
■関連イベント

<滞在クリエーターによるトーク>
◇3月18日(土)14:00-16:00
参加クリエーター:
タイラー・コバーン
デイヴィ・ファン・ヘルフェン
ラービッツシスターズ
チェマ・ノヴェロ

◇3月19日(日)14:00-16:00
参加クリエーター:
グシェゴシュ・ステファンスキ
ライン・ベルナルディーノ
ステフェン=クロスター・ポールセン
カスパー・ルートヴィヒ

※要予約・日英逐次通訳あり
※プログラムはやむを得ず変更される場合がございます。

<ギャラリー・ツアー>
◇3月18日(土)、3月19日(日)12:00-13:00
オープン・スタジオ参加クリエーターの展示スペースを回りながら、 それぞれの展示作品やリサーチ活動についてTOKASスタッフが紹介します。
※予約不要、日本語のみの実施

■アクセス
菊川駅(都営地下鉄新宿線)A1出口より徒歩9分
森下駅(都営地下鉄新宿線・大江戸線)A5出口より徒歩11分
両国駅(JR総武線:東口/都営地下鉄大江戸線:A5出口)より徒歩15分
※駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
https://www.tokyoartsandspace.jp/location/residency.html


詳細情報

オープン・スタジオ 2022-2023/ 3月 の詳細情報

カテゴリ 文化・芸術・スポーツ
墨田区
場所 立川
開催期間 2023/03/17(金) ~ 2023/03/19(日)
掲載元 いこーよ

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オープン・スタジオ 2022-2023/ 3月 の近くのイベント・スポット一覧

大相撲100年史

相撲博物館
施設イベント
本展では、大相撲の100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍、時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史にも焦点を当てます。貴重な資料や写真、化粧回しなどを通じて、大相撲の歩んできた長い歴史を感じていただけますと幸いです。<見どころ>大横綱・双葉山が補修しながら使い続けた締込や、初代~二代若乃花、大鵬、北の湖ら15人の横綱の手形と「和」の揮毫など、相撲ファン必見の貴重な資料がそろいます。1986年のパリ公演ポスターや、禁煙前の国技館桝席に置かれていた火箱と灰皿も展示され、時代の移り変わりが感じられます。なかでも注目は、武蔵丸から豊昇龍へと継承された化粧廻し三つ揃い。日本画家・千住博による原画が、土俵入りに芸術的な輝きを添えます。

あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~

すみだ北斎美術館
文化・芸術・スポーツ
葛飾北斎の作品の中には、「あ!」っとおどろく多くのしかけがみられる。それに気づくと、他にはどのようなしかけがあるのか、わくわくしながら次の作品をみてみたくなり、北斎や浮世絵について、さらに知りたくなるはず。今展では、北斎の作品をみて、みつけて、みえてくる体験を通して浮世絵に興味を持てるよう、やさしい解説で北斎や弟子の作品を紹介。はじめての美術館見学や、自由研究のための学習としてもおすすめ。

オープン・スタジオ 2022-2023/ 3月 の近くの観光スポット一覧

回向院

回向院

本所両国を象徴する寺院です。江戸の町500余町を焼失し、10万人以上と言われる死者を出したという明暦3年(1657)正月の大火、俗にいう振袖火事の後、惨状を目のあたりにした将軍後見役の会津少将保科正之から合葬の指示がありました。その結果、本所牛島新田の地60間四方(約3,600坪)が下付され、貴賎の別なく死者を埋葬しました。これが今の諸総山無縁寺回向院の始まりです。 回向院はその後、江戸市中すべての無縁仏を埋葬するようになりました。回向院を参る人々で両国橋周辺は賑わうようになり様々な店舗・演芸等が集まる場所となりました。
江戸東京博物館

江戸東京博物館

東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くのお客様にご来館いただいております。 常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介しています。さらに、1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。
すみだ北斎美術館

すみだ北斎美術館

世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、宝暦10年(1760年)に本所割下水付近(現在の墨田区亀沢付近)で生まれ、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら、優れた作品を数多く残しました。 墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。