鼓童 浅草公演 2025「とこしえ」-Everlasting-

鼓童 浅草公演 2025「とこしえ」-Everlasting-

概要

鼓童 浅草公演 2025「とこしえ」-Everlasting- の説明文

2025年で13回目の開催を迎える鼓童浅草公演。鼓童の活動そのもの、鼓童の浅草公演、そして浅草という名所がこれからも唯一無二のものとして続いていくことを願いつつ、皆様と一緒に楽しめる公演を届ける。今公演も前田順康による演出で贈る。浅草公演のみでしか体感できない一期一会のパフォーマンスに期待しよう。

詳細情報

鼓童 浅草公演 2025「とこしえ」-Everlasting- の詳細情報

カテゴリ 文化・芸術・スポーツ
台東区
場所 浅草公会堂
開催期間 2025/06/25(水) ~ 2025/06/29(日)
掲載元 Walkerプラス

すみどこの SNS
墨田区のイベント・スポットの情報発信

すみどこの公式 SNS にて、最新・開催中の墨田区のイベント・スポットの情報を発信しています。
新しい墨田区のイベント・スポットと出会うきっかけになるので、ぜひフォローよろしくお願いします!

鼓童 浅草公演 2025「とこしえ」-Everlasting- の近くのイベント・スポット一覧

べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館

べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館
施設イベント
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公、蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)ゆかりの地である東京都台東区に大河ドラマ館がオープン。ドラマの概要紹介や登場人物の衣装、小道具の展示のほか、土産物を購入できるたいとう江戸もの市も併設される。また、大河ドラマ館来館者が無料で乗車できる、蔦重ゆかりの地をめぐる循環バスも運行する。

第48回 隅田川花火大会

桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)
季節のイベント
伝統の両国川開き花火大会を継承する花火大会。開催起源は1733年(享保18年)の「両国の川開き」に由来するという、伝統、格式共に関東随一の花火大会で、歴史の流れの中で何度かの中断を経て、1978年(昭和53年)に「隅田川花火大会」として復活した。花火は大きく分けて2種類あり、菊のように球形に開く「割物」と花火玉が上空で二つに開き、中から星などが放出する「ポカ物」などがある。桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、両国花火ゆかりの花火業者や数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催される。

特集展示 文化財保護法施行75周年よみがえる名所―押上 最教寺とその周辺―

すみだ郷土文化資料館
文化・芸術・スポーツ
墨田区は震災や戦災によって大きな被害を受けました。そのため、近代にいたるまでの間に多くの寺社が区外へ移転しています。これらの移転した寺社は、江戸時代には名高い名所であったものも多くありました。そしてそれらの寺社は、現在にいたるまで仏像や什物といったかつての「宝物」を大切に守り続けている場合があるのです。天松山最教寺もそうした寺院のひとつです。江戸時代には押上の妙見付近にあり、安政江戸地震や関東大震災で壊滅的被害を受けたことから移転し、現在は八王子に所在する日蓮宗寺院です。徳川秀忠の娘・千姫の病気平癒祈祷によって押上に寺地を得、「江戸名所図会」などによれば日蓮が記されたと伝わる旗曼荼羅を伝えており、開帳などを通じて江戸の人々の崇敬を集めていたことがわかっています。すみだ郷土文化資料館では平成30年(2018)年から、最教寺のご協力のもと寺宝調査を行ってきました。その結果、現在の最教寺には江戸時代の貴重な仏像の多くが大切に保存されており、墨田区の地域資料として重要な意義をもつことが明らかとなりました。くしくも、令和7年(2025)年は文化財保護法施行75周年にあたります。当館ではこれを記念して、近年の調査成果をもとに、最教寺に伝わる押上時代の仏像や什物を紹介する展示を開催します。本展示はそれに先がけて、江戸時代の絵図や浮世絵、地誌のほか、埋蔵文化財などから現代によみがえる名所・最教寺の歴史と景観を紹介します。