
浜口陽三と波多野華涯ー匂い立つ黒と黒ー
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概要
浜口陽三と波多野華涯ー匂い立つ黒と黒ー の説明文
静かな闇に浮かぶさくらんぼ。浜口陽三(1909-2000)の銅版画は、光を含んだ闇のグラデーションが印象的。今展ではその銅版画と共に、陽三の父と交流のあった南画家・波多野華涯(1863-1944)の「蘭竹図銀屏風」を展示する。清流と切り立つ岩に竹と春蘭をあしらった銀屏風は、黒の濃淡によって、立ち上る霧や蘭の芳香まで表現され臨場感をもって迫ってくる。
詳細情報
浜口陽三と波多野華涯ー匂い立つ黒と黒ー の詳細情報
カテゴリ | 文化・芸術・スポーツ |
区 | 中央区 |
場所 | ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション |
開催期間 | 2024/06/11(火) ~ 2024/08/18(日) |
掲載元 | Walkerプラス |
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