東京の誇るランドマーク、高さ634mの「東京スカイツリー®」。

この圧巻のタワーが、国民的人気キャラクター「ちいかわ」と夢のコラボを予定しています。近日開催される「ちいかわ☆星ふるスカイツリー®」イベントに、ファンならずとも心が躍ること間違いなし。だけど、ちいかわの魅力はスカイツリーだけに留まらないのです。

実は、その足元の東京ソラマチに、「ちいかわらんど」という楽園も待っています。一緒に、ちいかわの魅力的な世界を探求してみましょう!

ちいかわの世界、東京スカイツリーに間もなく大集結!

2023年10月17日から2024年1月16日までの間、東京スカイツリーにて「ちいかわ☆星ふるスカイツリー®」が開催されることが予定されています。天望回廊からの絶景を背景に、ちいかわキャラクターたちが魅力的な空間を作り出します。

ちいかわ☆星ふるスカイツリー(R)

地上450メートルの天望回廊を中心に、イベント限定のイラストを使用した「ちいかわ」の世界観あふれる展示やフォトスポットを設置。またコラボ限定のオリジナルグッズやカフェメニューを販売する。その他にも特別映像の上映や、ちいかわたちと写真が撮れるフォトサービス、特別ライティングを点灯するほか、ちいかわたちによる特別グリーティング、スタンプラリーの実施など、盛りだくさんな内容となっている。

ちいかわ☆星ふるスカイツリー(R)

これは、日本中で話題となっているちいかわとの待望のコラボイベントです。阪急電鉄での列車ラッピングやGUとの商品コラボなど、多方面での取り組みが既に注目を浴びています。その活動は多岐に渡り、ファンのみならず来場した人たちの心を掴んで放しません…!

地上450メートル、ちいかわの特別な空間

展示や限定グッズ、映像の上映、フォトサービスなど、天望回廊での特別な体験が期待できます。さらに、スタンプラリーも計画中。スカイツリーを巡りながら、ちいかわの世界を全身で感じることができそうです。様々なコラボを既に目にした方々も、この空間での体験が待ち遠しいはず。

コラボイベント限定のイラスト。 (c)nagano / chiikawa committee

一生の思い出、特別グリーティング

「ちいかわたちとのグリーティング」の実施も予定されています。キャラクターたちとの交流が可能となるこの機会、参加券の詳細は後日発表予定。ちいかわのファンからの期待は高まるばかり。事前にイベントの詳細をチェックし、当日をスムーズに楽しむための準備をしておきましょう。

※詳細内容については決まり次第、お知らせいたします。 ※内容は変更となる場合がございます。

引用元: ちいかわ☆星ふるスカイツリー

混雑予想とおすすめの訪問時間帯

平日の東京スカイツリーは比較的混雑が少ないですが、土日祝日の10時~19時は多くの人で賑わいます。特に12時~18時がピークで、30分以上の待ちが想定されます。長い待ち時間を避けたい方は、日時指定の前売り券を検討してみてください。

さらに、営業時間のギリギリではありますが 20:00~21:00は混雑が緩和されるため、この時間帯の訪問もおすすめです(もし、この時間を狙う方は最終入場が 20:00 ですので十分に注意してください)。

ただし、「ちいかわ☆星ふるスカイツリー®」イベント中は通常より混雑が予想されるため、参考程度に考えてください。

さらに「ちいかわらんど」で写真を楽しもう!

現在、東京スカイツリー併設の東京ソラマチでは「ちいかわらんど」も開催中です!こちらのちいかわらんどでもSNS映えするフォトスポットを見つけて、思い出の一枚をゲットしましょう! 季節ごとのディスプレイやコラボ企画もあるので、何度訪れても楽しみが尽きません。

ちいかわらんど in 東京ソラマチ

人気のちいかわグッズを、たくさん取り揃え、お買い上げ特典や、専用ショッパー、オープン記念スタンプや写真撮影スポットなどをご用意しております! ◎事前予約申し込み制等で入場制限を実施させていただく場合がございます。詳細はオフィシャルサイトや「ちいかわらんど公式ツイッター」をご確認ください。 ※本イベントの終了日は未定です(すみどこに表示されている期間は仮です)

ちいかわらんど in 東京ソラマチ

すみどこでもちいかわらんどを体験しにいった記事を掲載していますのでぜひご覧ください!

東京ソラマチでちいかわキャラに会いに行ってきました!「ちいかわらんど」のフォトスポット&限定グッズがおすすめ

まとめ

東京スカイツリー®が人気キャラクター「ちいかわ」との特別なコラボイベント「ちいかわ☆星ふるスカイツリー®」を開催します。このイベント期間中は、天望回廊での独特な展示や体験、限定グッズの販売、そしてキャラクターたちとの特別な交流が楽しめる予定です。訪問を計画する際は、混雑を避けるための時間帯や前売り券の情報を参考にしてください。

天望回廊の後はスカイツリーの足元にある「ちいかわらんど」も訪れて、さらなるちいかわの世界を体験しましょう。この冬、東京スカイツリー®は「ちいかわ」ファンの心を魅了する場所となること間違いなし!

開催中のイベント一覧

ソラマチこども縁日

押上
祭り
東京スカイツリータウンで「ソラマチこども縁日」が開催されます。期間は2025年7月26日から8月11日まで。2階南面テラスには、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣り、輪投げなど、昔ながらの遊びが楽しめる出店が並び、下町情緒あふれる夏まつりの雰囲気が味わえます。初日の7月26日は21時まで、8月1日~3日は12時から21時までと、日によって開催時間が異なる点にもご注意ください。平日は11時から17時、休日は11時から18時の開催で、家族連れにぴったりの夏のイベントとなっています。

すみだ・浅草連携 令和7年隅田川とうろう流し

隅田川親水テラス
祭り
隅田川とうろう流しは、関東大震災や東京大空襲などで隅田川で亡くなった人々の霊を慰めるために始まった慰霊行事。一時期中断されたが平成17年に復活し、令和元年からは墨田区・台東区の両岸で開催。令和7年は8月16日に式典18:30、灯篭流し18:45〜20:00を予定。荒天時は順延。とうろうの受付は14:00から隅田公園入口で行い、無くなり次第終了。ゆらめく灯りが夏の夜の隅田川を幻想的に彩る。

第48回 隅田川花火大会

桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)
季節のイベント
伝統の両国川開き花火大会を継承する花火大会。開催起源は1733年(享保18年)の「両国の川開き」に由来するという、伝統、格式共に関東随一の花火大会で、歴史の流れの中で何度かの中断を経て、1978年(昭和53年)に「隅田川花火大会」として復活した。花火は大きく分けて2種類あり、菊のように球形に開く「割物」と花火玉が上空で二つに開き、中から星などが放出する「ポカ物」などがある。桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、両国花火ゆかりの花火業者や数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催される。

ソラマチひろば噴水スケジュール

東京スカイツリータウン
施設イベント
ソラマチひろばの噴水スケジュールです。 涼しげな噴水をおたのしみください。 直近の噴水のスケジュールは下記をご確認ください。 ※予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。 【噴水スケジュール】 5/7(水)~ 10:00~19:00 ■噴水停止日(予定) 〈6月〉 ・6/1(日) ・6/7(土) ・6/8(日) ・6/14(土) ・6/15(日) ・6/20(金) ・6/21(土) ・6/22(日) ・6/28(土) ・6/29(日) 【注意事項】 ・マナーを守っておたのしみください。 ・裸にはならないでください。 ・濡れた体のまま館内に入らないでください。 ・大きな声を出さないでください。 ・ペットの連れ込みはご遠慮ください。 ・洗剤、石鹸、シャボン玉等、水質に影響を与えるものは持ち込まないでください。 ・事故等の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・施設の都合および天候により、予告なく噴水の放出時間や実施の有無を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・自転車で来場される方は、館内の自転車駐車場をご利用ください。

錦糸町PARCO×リアル謎解きゲーム「祭りと未来の七不思議~蘇る江戸の『粋』~」

錦糸
施設イベント
錦糸町PARCOを舞台に開催されるリアル謎解きゲーム「祭りと未来の七不思議~蘇る江戸の『粋』~」では、江戸の文化と都市伝説「本所七不思議」をテーマに、未来の錦糸町で夏祭りの活気を取り戻す冒険が繰り広げられます。館内を巡りながら謎を解くこの体験型イベントは、参加無料で誰でも気軽に挑戦可能。参加者は館内に設置されたラックからキットを入手し、自身のスマートフォンで回答を入力しながら物語を進めます。所要時間は2~3時間程度で、期間中は一部飲食店にて「謎解き」をモチーフにした限定メニューも提供されるなど、ショッピングや食事とともに楽しめる内容です。企画制作はNAZO×NAZO劇団で知られる株式会社ハレガケが担当。

企画展「東京大空襲80年-空襲被害写真と空襲体験画を見つめて-」

すみだ郷土文化資料館
祭り
空襲体験画を様々な角度から再検討するほか、工場等の被災実態や町会等での慰霊祭の現状を紹介する展示です。<施設情報>すみだ郷土文化資料館は、墨田区の歴史、文化、伝統を紹介する地域博物館です。郷土の歴史を学ぶとともに学術研究発信の場として平成10年に開館しました。1階展示室では、実物資料や写真、パネルなどから墨田区の古代から現代までの歴史を解説しており、来館者が地域の歴史を調べるための図書コーナーが併設されています。また、2階展示室では特集展示、3階展示室では企画展示を定期的に開催しており、毎年3月と8月には東京大空襲に関連するイベントを開催するとともに、空襲体験者による体験画が年間を通じて展示しています。

大相撲100年史

相撲博物館
施設イベント
本展では、大相撲の100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍、時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史にも焦点を当てます。貴重な資料や写真、化粧回しなどを通じて、大相撲の歩んできた長い歴史を感じていただけますと幸いです。<見どころ>大横綱・双葉山が補修しながら使い続けた締込や、初代~二代若乃花、大鵬、北の湖ら15人の横綱の手形と「和」の揮毫など、相撲ファン必見の貴重な資料がそろいます。1986年のパリ公演ポスターや、禁煙前の国技館桝席に置かれていた火箱と灰皿も展示され、時代の移り変わりが感じられます。なかでも注目は、武蔵丸から豊昇龍へと継承された化粧廻し三つ揃い。日本画家・千住博による原画が、土俵入りに芸術的な輝きを添えます。