東京スカイツリー(R)で10/12(水)から開催されている開業10周年特別企画 「新タワーデザイン展覧会」に行ってきました!

東京スカイツリー(R)開業10周年特別企画 「新タワーデザイン展覧会」

本展では、東京スカイツリーの設計を担当した日建設計が、設計の前段階において社内で実施したデザインコンペのデザイン案74点を、開業10周年という節目に合わせて初公開。600メートルを超える世界一 高いタワーを実現させるため、多くの設計者がアイデアを出し合った渾身のデザイン案が、17年の時を経て一堂に会する貴重な展覧会だ。今見ても生き生きとした、美しいデザイン案の数々を鑑賞できる。あわせて、高さ約2メートルにもなる東京スカイツリーの300分の1模型も展示。

東京スカイツリー(R)開業10周年特別企画 「新タワーデザイン展覧会」

どんな展覧会?

東京スカイツリーの設計を担当した株式会社日建設計が、設計の前段階で、 社内で実施したデザインコンペのデザイン案74点を、開業10周年という節目に合わせて初公開します!600mを超える世界一高いタワーを実現させるために多くの設計者がアイディアを出し合った、 普段は見ることができない、渾身のデザイン案が一堂に会します。合わせて、高さ約2メートルにもなる東京スカイツリー1/300模型も展示する、10周年だからこそ実現した貴重な展覧会を是非ご覧ください。

引用元: 東京スカイツリー®開業10周年特別企画「新タワーデザイン展覧会」

東京スカイツリーが今の形になる前にデザインのコンペがあったようで、その際に提案があったデザインが展示されています。

どういったデザインの中から今のスカイツリーが選ばれ、生まれたのかを見るのは面白そうですよね。普段、建築物のデザインを見ることもないですしワクワクしていました!

当日の様子

4Fスカイアリーナからメインエントランスを通り抜けスカイツリー入口フロアに入ると、目の前にチケットカウンターと展望デッキへのエレベーターが。

展覧会の案内などはなく見回してみると、入口を入ってすぐ右横に控えめな看板が置いてあり、そこからがもう展覧会エリアという形になっていました。 展示は縦に飾っているわけではなく、テーブルに並べられている状態のため少し気づきにくいため注意です。

ずらっと並べられている74枚のデザイン案。完成デザイン図にコンセプトと設計者の想いも添えられていました。

1枚1枚順番に見ていくと斬新なデザインやこんな形のタワーが実際に建設できるの!?と 思うものも。すでに17年前のデザインコンペですが、日本の技術の高さに関心してしまいました!

アナ雪にでてきそうなタワーも。

まとめ

今回は、東京スカイツリー(R) 開業10周年特別企画 「新タワーデザイン展覧会」に行ってきました!

小スペースでの展示ではありましたが、見応えたっぷり。スカイツリー建設に向けて、たくさんの人が知恵やアイデアを出し合って世界一高いタワーを作り上げていったんだなぁ…と想いを馳せながら素敵な自分時間を過ごせました。

12/25まで開催されていますので、ショッピングやイベントでスカイツリータウンに遊びにきた時にはぜひ寄ってみてくださいね🤗

開催中のイベント一覧

向島百花園 月見の会

向島百花園
季節のイベント
江戸時代から続く伝統行事『月見の会』が、向島百花園で開催されます。秋の夜長、行灯やぼんぼりの灯りに包まれた幻想的な庭園で、月を眺めながら多彩な催しを楽しめます。10月5日には団子や野菜をお供えし、篠笛の演奏が行われる「お供え式」を実施。期間中は毎晩、地元の筝奏者による演奏や、向島百花園茶会による茶会も行われ、伝統文化に触れられる機会となっています。さらに10月6日には、新内節を奏でながら園内を歩く「新内流し」も登場。俳句・俳画が描かれた絵行灯やぼんぼりが園内を照らし、訪れる人々を風雅な世界へ誘います。

オクトーバーフェスト in 東京スカイツリータウン® 2025

押上
グルメ・フード
東京スカイツリータウン®のスカイアリーナにて、毎年恒例の「オクトーバーフェスト」が2025年も開催されます。日独の多彩なビールが味わえるほか、シュニッツェルやプレッツェル、トルネードブルストなど、本格ドイツ料理も堪能できます。ノンアルコール飲料も充実しており、お酒が飲めない方やお子さま連れでも安心。民族衣装や音楽パフォーマンスにより、本場の雰囲気を味わえるのも魅力です。会場は入場無料で、開放的な屋外空間で秋の風を感じながらグルメと音楽を満喫できます。

ソラマチひろば噴水スケジュール

東京スカイツリータウン
施設イベント
【8/20 スケジュール更新しました】 ソラマチひろばの噴水スケジュールです。 涼しげな噴水をおたのしみください。 直近の噴水のスケジュールは下記をご確認ください。 ※予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。 【噴水スケジュール】 5/7(水)~9/30(火) 10:00~19:00 【噴水停止日(予定)】 〈8月〉 ・8/23(土)、24日(日) ※15時で噴水停止。 ・8/31(日) 〈9月〉 ・9/12(金)~14日(日) ・9/20(土) ・9/27(土)、28日(日) 【注意事項】 ・マナーを守っておたのしみください。 ・裸にはならないでください。 ・濡れた体のまま館内に入らないでください。 ・大きな声を出さないでください。 ・ペットの連れ込みはご遠慮ください。 ・洗剤、石鹸、シャボン玉等、水質に影響を与えるものは持ち込まないでください。 ・事故等の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・施設の都合および天候により、予告なく噴水の放出時間や実施の有無を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・自転車で来場される方は、館内の自転車駐車場をご利用ください。

向島百花園 萩まつり

向島
祭り
秋の訪れを感じる恒例イベント「萩まつり」が、向島百花園で開催されます。園内では秋の七草のひとつである萩が見頃を迎え、「萩のトンネル」などが来園者の目を楽しませます。期間中は、「萩を詠む」と題して俳句や和歌を詠むコーナーや、植物研究家による「野草ウォッチング」などの自然観察イベントも実施。さらに、お点前とお抹茶を楽しめる茶会も開かれ、風雅なひとときを味わえます。萩を愛でながら、自然と文化が調和するひとときをぜひお楽しみください。

東京金魚~時代を泳ぐ、小さなミューズたち~

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文化・芸術・スポーツ
すみだ水族館では、2025年7月24日から9月30日まで、夏の風物詩「金魚」の魅力を伝えるイベント「東京金魚~時代を泳ぐ、小さなミューズたち~」を開催します。幻想的な「江戸リウム」での金魚展示に加え、江戸時代の金魚文化を紹介するパネル展示や、金魚をテーマにしたフード・グッズの販売も実施。子供向け自由研究ワークシートや、ちぎり絵で金魚模様を作るワークショップ「きんぎょ色合わせ」も展開されます。来場者が制作した作品を展示する「きんぎょ色あわせ展」も同時開催。涼しげな空間で、日本の伝統文化とアートが融合した金魚の世界を体験できます。

没入型体験ゲーム『あの街で待っている』

押上
体験・ワークショップ・アクティビティ
東武鉄道と株式会社休日ハックが贈る、新感覚の没入型体験ゲーム『あの街で待っている』が2025年7月17日から2026年3月31日まで開催されます。本イベントでは、観光雑誌を手に下町の街並みを巡りながら、リアルな街と連動する謎を解いていく体験が楽しめます。浅草・押上・北千住・曳舟・亀戸エリアを舞台に、東武博物館や東京スカイツリータウン®なども登場。参加者は観光雑誌に隠された情報を元に、物語の主人公となって街を巡ります。キットには謎解きシートやペグシルなども含まれており、所要時間は3〜5時間ほど。期間中は早期クリアキャンペーンも実施予定です。

フィールドナイトヨガ

堤通
体験・ワークショップ・アクティビティ
フクシ・エンタープライズ墨田フィールドの人工芝エリアで、心と体を整えるハタヨガを体験できる「フィールドナイトヨガ」が開催されます。日程は2025年9月18日(木)と10月2日(木)の2日間で、時間は19:30〜20:15。運動が苦手な方でも参加しやすい内容で、呼吸とポーズを通じてリラックスできます。参加費は500円(当日受付払い)、高校生以上であればどなたでも参加可能。持ち物は運動できる服装、登録カード、飲み物(フィールド内は水のみ可)、タオル、羽織るもの、ヨガマット(貸出あり/数に限りあり)など。雨天時は会議室で実施され、定員は20名となります。

第50回すみだまつり 第55回こどもまつり

錦糸
祭り
錦糸公園とひがしんアリーナを中心に開催される「第50回すみだまつり」と「第55回こどもまつり」は、墨田区を代表する地域イベントです。すみだまつりでは、模擬店や物産展、行政機関によるPRコーナーなど、多彩なブースが出展。ひがしんアリーナや楽天地ビルでのステージショーも見どころのひとつです。こどもまつりでは、手作りおもちゃや昔遊び体験が楽しめるコーナーや、フットサル・ラグビーなどのスポーツ体験、こどもたちによるパレードなど、子ども向けの楽しいプログラムが満載です。世代を超えた交流と地域の魅力を再発見できる、2日間限定の祭典です。

第48回江戸川区民まつり 2025

上篠崎
祭り
第48回江戸川区民まつりは、江戸川区最大の地域イベントとして開催されます。昭和51年、地域の青年たちの「みんなで楽しめるお祭りを作りたい」という想いから生まれたこの祭りは、昭和53年に初開催されて以来、毎年10月に行われています。手作り感あふれるブースやパフォーマンスが魅力で、地域住民の交流の場として親しまれています。2025年も例年通り、都立篠崎公園を舞台に、多くの来場者で賑わうことが期待されます。入場は無料で、雨天でも実施されます。