大江戸すみだ職人展
江戸の巨匠・葛飾北斎が愛したまち、墨田区で受け継がれる“職人文化”を体感できる「大江戸すみだ職人展」を開催。職人の技を間近で見られる「制作実演」では、30cmの距離で職人の手元をじっくり観察でき、製作方法や素材について直接話を聞ける貴重な機会です。会場には、丹精込めて作られた工芸品の展示もあり、墨田が誇る伝統の数々に触れられます。入場無料(一部体験は有料)で、どなたでも参加可能。ものづくりの魅力を再発見する4日間です。
概要
回向院 の説明文
本所両国を象徴する寺院です。江戸の町500余町を焼失し、10万人以上と言われる死者を出したという明暦3年(1657)正月の大火、俗にいう振袖火事の後、惨状を目のあたりにした将軍後見役の会津少将保科正之から合葬の指示がありました。その結果、本所牛島新田の地60間四方(約3,600坪)が下付され、貴賎の別なく死者を埋葬しました。これが今の諸総山無縁寺回向院の始まりです。 回向院はその後、江戸市中すべての無縁仏を埋葬するようになりました。回向院を参る人々で両国橋周辺は賑わうようになり様々な店舗・演芸等が集まる場所となりました。
大江戸すみだ職人展
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