趣味・生活の一覧

【墨田区のイベント・スポット】現在掲載中の趣味・生活一覧

該当件数:49

楽器挫折者救済セミナー「軽視されがちな右手を極めるワークショップ」by きりばやしひろき

すみだ産業会館 9階会議室
趣味・生活
音色、ニュアンス、グルーヴ、ダイナミクス…等々、ギター演奏のすべてを左右するのが「ピッキング&ストローク」。このワークショップでは、独学ではなかなか掴みにくく、我流になりがちなそのスキルを受講者のレベルに合わせて学び、ギター演奏に対する知識を深めることができる。ギターを使った実践編も有り(ギターを持参できない人はピック1枚と割り箸だけでOK)、ギター未経験者でも楽しめる内容。

北斎 大いなる山岳

すみだ北斎美術館
趣味・生活
北斎は、日本一の山・富士山をはじめ、江戸時代にできた人工の低山・天保山に至るまで、さまざまな山を描いている。近代登山が始まるはるか以前から、日本人は信仰や生業のために山に登った。北斎の描いた山を通して、山の信仰、生業、伝説や怪談を紹介し、日本人と山の関わりを見て行くとともに、北斎による多彩な山の表現とその魅力に迫る。

江上幹幸コレクション インドネシアの絣・イカット 〜クジラと塩の織りなす布の物語〜

たばこと塩の博物館
趣味・生活
インドネシアでは、地域ごとに色彩も意匠もさまざまな絣=イカットが織られている。伝統捕鯨を行うラマレラ村のあるレンバタ島でも、綿花を育て、紡ぎ、藍や茜から得た染料で括り染めしてイカットを織る。島のイカットは、クジラ肉、塩など海の恵みを持つ「海の民」と、穀物や藍や茜など山の恵みを持つ「山の民」との素朴な交易によって生まれる。今展ではイカット約50点と合わせ、島の暮らしを伝える民族資料や写真を展示する。

北斎バードパーク

すみだ北斎美術館
趣味・生活
現在も鳥の愛好者は多いが、北斎も鳥を描いた作品を多く手がけ、その優れた描写は錦絵に花鳥画のジャンルを確立させるのに一役買っている。今回の展示では、北斎一門の描く様々な鳥や、鳥の意匠を展観し、バードパークで多くの鳥たちとふれあうように、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じてもらう。北斎や一門の描く多種多様な鳥を展示する初めての展覧会。

LAMIA PRESS 2nd EXHIBITION

LEPETITPARISIEN
趣味・生活
「林由紀子作品集 1997-2019 ペルセポネー回帰する植物の時間」の造本装幀コンクール受賞を記念して、当該書籍の特装版・通常版、作家蔵の作品を展示すると共に、アルフォンス・イノウエさんの銅版画と、これまでに出版した過去の書籍などを展示販売する。11/6(日)15:00からレセプショントークイベントも実施。要予約(メールまたは電話にて)。

東京スカイツリー(R)開業10周年特別企画 「新タワーデザイン展覧会」

東京スカイツリー(R)
趣味・生活
本展では、東京スカイツリーの設計を担当した日建設計が、設計の前段階において社内で実施したデザインコンペのデザイン案74点を、開業10周年という節目に合わせて初公開。600メートルを超える世界一 高いタワーを実現させるため、多くの設計者がアイデアを出し合った渾身のデザイン案が、17年の時を経て一堂に会する貴重な展覧会だ。今見ても生き生きとした、美しいデザイン案の数々を鑑賞できる。あわせて、高さ約2メートルにもなる東京スカイツリーの300分の1模型も展示。

北斎かける百人一首

すみだ北斎美術館
趣味・生活
北斎最後の大判錦絵シリーズ「百人一首乳母かゑとき(ひゃくにんいっしゅうばがえとき)」は、『百人一首』を絵にして内容を解説する目的で制作されたが、絵の難解さなどの理由から27図のみの出版となった。今展では、「百人一首乳母かゑとき」シリーズを中心に、江戸時代の『百人一首』事情も紹介しながら、北斎と門人たちが描いた『百人一首』にまつわる作品を幅広く展観する。

北斎ブックワールド -知られざる板本の世界-

すみだ北斎美術館
趣味・生活
浮世絵ときくと、「冨嶽三十六景」のような一枚摺の版画を思い浮かべることが多いと思うが、その起源は板木に文字や挿絵を彫って摺ったものを本に仕立てた板本で、絵のみが独立したともいわれる。北斎は板本も数多く刊行している。今展では、このような板本に注目し、その魅力を伝える。

大昆虫展 in 東京スカイツリータウン(R) ~知ってビックリ!昆虫のすごい世界~

東京ソラマチ(R)
趣味・生活
東京スカイツリータウン(R)の夏休み恒例イベント「大昆虫展」が3年ぶりに開催 。今年も、様々な展示や標本、パネル、映像、体験などを通してビックリな昆虫の世界を楽しめる。カブトムシと直接触れあえる「ふれあいの森」、珍しい品種のカブトムシやクワガタムシをじっくり観察できる「生体展示」、ドローンとVRの技術で空を飛ぶトンボの見る世界を再現する企画、じゅえき太郎の書き下ろし4コマ漫画のパネル展示、オリジナルキャンドル作りや昆虫食体験など、自由研究にも役立つコンテンツが盛りだくさん。子どもだけでなく、大人も思わず夢中になってしまうこと間違いなし。昆虫&グッズ販売エリアでは、クワガタムシやカブトムシなどの生体、図鑑や模型などを販売。

すみだクラゲ研究部

すみだ水族館
趣味・生活
飼育スタッフを先輩部員、来館者を新入部員としてクラゲ研究部を結成し、クラゲの観察を通して知的好奇心を刺激するイベント「すみだクラゲ研究部」を開催。種類によって異なる特長を持ち、いまだ解明されていないことの多いクラゲを、これまでの“鑑賞”スタイルではなく、じっくり観察することで、クラゲの奥深い魅力を体感できる。企画開始に合わせて部員専用ウェブサイトを開設するほか、 館内の「クラゲ」エリアやアクアベース「ラボ」の各水槽では、クラゲをもっと知りたくなる観察ポイントを掲示するほか、幼体から成体への形態変化を表現した特設パネルを設置。また開館〜11:00まではルーペも配布され、クラゲの細部をより細かく観察できる。奥深いクラゲの魅力を解明し、夏休みの自由研究として取り組むのもおすすめ。

いいえそれはオットセイ展

すみだ水族館
趣味・生活
オットセイの愛すべき魅力を伝える初の企画展。期間中は、館内各所にアシカやアザラシと間違えられてきたオットセイの状況を伝えるパネルや、オットセイについての意識調査の結果、すみだ水族館で暮らす5頭のミナミアメリカオットセイの魅力を飼育スタッフの中島有奈さんが解説したパネルなどが展示される。そのほかにも、オットセイに関連したワークショップや書籍コーナー、ペンギンカフェでのオットセイをイメージした限定メニューなど、オットセイ愛にあふれるさまざまなコンテンツが用意されている。

キュレーター・トーク Vol. 6

トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
趣味・生活
ベルリンを拠点に活動するインディペンデント・キュレーター、ソニア・フェルナンデス・パンと、香港を拠点に活動を行うメディア・アーティスト、インディペンデント・キュレーターの葉 旭耀(イップ・ユックユー)が、ベルリン/バルセロナのカルチャーシーンや香港のアートシーン、東京での活動について話す。