特集展示 文化財保護法施行75周年よみがえる名所―押上 最教寺とその周辺―

とうきょうスカイツリー駅上り線高架化記念報告会
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概要
とうきょうスカイツリー駅上り線高架化記念報告会 の説明文
墨田区では、東武鉄道株式会社と協力して、桜橋通り沿いの伊勢崎線第2号踏切をなくすために、とうきょうスカイツリー駅付近の高架化工事(連続立体交差事業)を進めています。
令和4年11月26日(土曜日)深夜に上り線高架切替工事を実施し、令和4年11月27日(日曜日)の初列車より、上り線は高架橋を走りました。
これにより、桜橋通りとの踏切の遮断時間が約半分になりました。
この高架化を記念して、上り線高架化記念報告会を開催します。パネル展示のほか、鉄道模型(Nゲージ)もご覧いただけます。ぜひお越しください。
開催日時
令和5年1月19日(木曜日)から22日(日曜日)まで
全日11時00分から19時00分まで
参加費
入場無料
詳細情報
とうきょうスカイツリー駅上り線高架化記念報告会 の詳細情報
カテゴリ | 施設イベント |
区 | 墨田区 |
場所 | SHOP&WORKSHOP すみずみ |
開催期間 | 2023/01/19(木) ~ 2023/01/22(日) |
掲載元 | 墨田区公式ホームページ |
とうきょうスカイツリー駅上り線高架化記念報告会 の近くのイベント・スポット一覧
墨田区は震災や戦災によって大きな被害を受けました。そのため、近代にいたるまでの間に多くの寺社が区外へ移転しています。これらの移転した寺社は、江戸時代には名高い名所であったものも多くありました。そしてそれらの寺社は、現在にいたるまで仏像や什物といったかつての「宝物」を大切に守り続けている場合があるのです。天松山最教寺もそうした寺院のひとつです。江戸時代には押上の妙見付近にあり、安政江戸地震や関東大震災で壊滅的被害を受けたことから移転し、現在は八王子に所在する日蓮宗寺院です。徳川秀忠の娘・千姫の病気平癒祈祷によって押上に寺地を得、「江戸名所図会」などによれば日蓮が記されたと伝わる旗曼荼羅を伝えており、開帳などを通じて江戸の人々の崇敬を集めていたことがわかっています。すみだ郷土文化資料館では平成30年(2018)年から、最教寺のご協力のもと寺宝調査を行ってきました。その結果、現在の最教寺には江戸時代の貴重な仏像の多くが大切に保存されており、墨田区の地域資料として重要な意義をもつことが明らかとなりました。くしくも、令和7年(2025)年は文化財保護法施行75周年にあたります。当館ではこれを記念して、近年の調査成果をもとに、最教寺に伝わる押上時代の仏像や什物を紹介する展示を開催します。本展示はそれに先がけて、江戸時代の絵図や浮世絵、地誌のほか、埋蔵文化財などから現代によみがえる名所・最教寺の歴史と景観を紹介します。
すみだ・浅草連携 令和7年隅田川とうろう流し
隅田川とうろう流しは、関東大震災や東京大空襲などで隅田川で亡くなった人々の霊を慰めるために始まった慰霊行事。一時期中断されたが平成17年に復活し、令和元年からは墨田区・台東区の両岸で開催。令和7年は8月16日に式典18:30、灯篭流し18:45〜20:00を予定。荒天時は順延。とうろうの受付は14:00から隅田公園入口で行い、無くなり次第終了。ゆらめく灯りが夏の夜の隅田川を幻想的に彩る。
名探偵コナン × RAGEBLUE コラボレーション
東京ソラマチ3階のRAGEBLUEにて、大人気作品「名探偵コナン」とのコラボレーションイベントが開催されます。「ファッションの真実はいつもひとつ!とはかぎらない」をテーマに、キャラクターや作中シーンをモチーフにしたアパレルアイテムが多数展開されます。ファン必見の限定アイテムをぜひ店頭でご覧ください。
TOKYO SKYTREE(R)13th Anniversary 東京スカイツリー(R)13周年イベント
東京スカイツリーでは5月22日(木)に開業13周年を迎えることを記念し、2025年4月26日(土)~7月下旬の間、13周年記念デザインを使用した装飾のほか、オリジナルカフェメニューやグッズを販売します!
東京スカイツリー公式キャラクター ソラカラちゃんの特別衣装や、開業日限定のお楽しみもたくさん♪
ぜひ東京スカイツリーに足を運んでみてくださいね!
浮世絵でめぐる隅田川の名所
周辺の寺社、花名所、料亭など、浮世絵に描かれた隅田川の名所を3つのコーナーに分けて紹介する特別展。浮世絵には隅田川が描かれている作品が数多くあり、本展では歌川広重や歌川国定たちが描いた隅田川に関係する浮世絵が前後期合わせて約150点展示される。作品とともに江戸時代の状況や描かれた背景なども紹介しながら、江戸の人たちが楽しんだ隅田川の魅力に迫る。
すみだボニンアイランド2025
「すみだボニンアイランド2025」は、すみだ水族館で開催される小笠原諸島をテーマにしたイベントです。パネル展示やマイマイの生体展示、体験型ワークショップ、専門家による講演会、絵本とのタイアップイベントなど、小笠原の自然と文化を楽しみながら学べる内容が満載。期間限定メニューやオリジナルグッズの販売も実施され、子供から大人まで幅広く楽しめます。小笠原の生態系の魅力を東京で体感できるこの機会をお見逃しなく。
とうきょうスカイツリー駅上り線高架化記念報告会 の近くの観光スポット一覧

LATTEST SPORTS(ラテスト スポーツ)
LATTEST SPORTS(ラテスト スポーツ)は、家族みんなで楽しめるスポーツ複合施設です。JazzySportがプロデュースするボルダリングジム「the stone session tokyo」や、サイクルショップ、本格的な自家焙煎コーヒーが楽しめるカフェ、さらに遊び砂場など、幅広いアクティビティが揃っています。また、音楽やアートを楽しめるカルチャーイベントも開催されており、スポーツと文化が融合した空間を提供しています。
施設の営業時間は、カフェが朝10時から夜10時まで(ラストオーダーは9時半)、ボルダリングジムは平日は正午から夜11時、週末は朝10時から夜9時まで営業しています。その他の施設やイベントも多彩な時間で楽しむことができます。
お支払いは、現金やクレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用可能。東京都墨田区向島に位置し、アクセスも便利です。最新情報やイベントは公式サイトをご確認ください。

大横川親水公園
遊具やじゃぶじゃぶ水路、釣堀、スポーツ施設などがあり、様々な楽しみ方ができます。大横川親水公園は東京スカイツリーから錦糸町の付近まで広がる公園です。

東京ミズマチ
国内外の宿泊需要に対応するコミュニティ型ホステル、
公園と川の環境と一体化した新業態のレストランや、
スポーツと一緒にカフェが楽しめる開放的な施設。

牛嶋神社
貞観二年(860年)、慈覚大師の御神託により創建。五年に一度の大祭では、鳳輦(牛車)を中心とする古式豊かな行列が氏子五十町安泰祈願巡行する。この神幸祭は、今日では珍しく黒雄和牛が神牛となり鳳輦を曳いている。

そよ風ひろば(隅田公園)
そよ風広場は、隅田公園内にある広場で、東京都墨田区向島1丁目3に位置しています。
周辺には東京ミズマチや飲食店があり、浅草駅やとうきょうスカイツリー駅からも徒歩10分程度でアクセスできます。広場には、トイレ、水飲み場、駐輪場があるオープンスペースが隣接しており、レストランやキッチンカーでのテイクアウトも可能です。
さらに、様々な催し物が行われており、電動キックボードの試乗会や音楽フェスティバル、絵本やゴザの貸し出しなどがあります。

たばこと塩の博物館
たばこと塩に関する資料の収集、調査・研究を行い、その歴史と文化を広く紹介しています。また、たばこと塩を中心としつつ、幅広いテーマを取り上げ、多彩な特別展を開催しています。

コニカミノルタプラネタリウム “天空” in 東京スカイツリータウン®
コニカミノルタプラネタリウムは、通常のプラネタリウムとは
一味違う星空の魅力をご提案しています。
プラネタリウムなんて何年ぶりだろう…。
そんな方は、ぜひ新しい星空の楽しみ方を見つけてみてください。

郵政博物館
「郵政博物館」は、郵便および通信に関する収蔵品を展示・紹介する博物館です。館内は郵便にまつわる歴史や物語を7つの世界に分けて展示や映像で紹介する常設展示室、企画展示室、多目的スペースで構成しています。日本最大となる約33万種の切手展示のほか、国内外の郵政に関する資料約400点を展示しています。

すみだ水族館
すみだ水族館は、いままでの水族館とは、ちょっと違います。
水槽前のイスに座り、すっぽりと水のゆらぎにつつまれたり。
いきものを眺めながら、カフェでおしゃべりをしたり。
自由に気ままにいろいろなすごし方ができる、公園のような水族館です。

東京スカイツリー 展望台
東京スカイツリーの高さについては、プロジェクト当初から「約610m」としておりましたが、当初から自立式電波塔世界一を検討しており、世界一を目指した範囲を想定して構造等の対応を行ってまいりました。その結果、世界各地で高層建造物が計画、建設されている中で、自立式電波塔として高さ世界一を目指し検討を重ね、634mに最終決定しました。
この甲斐もあり、高さ634mの東京スカイツリーは2011年11月17日にはギネスワールドレコーズ社より世界一高いタワーとして認定されました。

飛木稲荷神社
飛木稲荷神社(とびきいなりじんじゃ)は、東京都墨田区押上にあるお稲荷さんで、スカイツリーの近くに位置しています。この神社の由来は、暴風雨の際に御神木が飛んできたという伝説に基づきます。その御神木である大イチョウは樹齢500〜600年とされ、災害や戦災を乗り越えて現在も力強く立っています。鎌倉時代に北条氏がこの地に転住し、稲荷大明神を祀ったとも言われています。江戸時代から残る最古のイチョウの木の一つとして、地域に根ざした神社です。
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