夏の風物詩と言えば、隅田川花火大会や墨田区民納涼民踊大会など、夏祭りやイベントが思い浮かびますよね。そんな夏の楽しみに花を添えるべく、花王株式会社が「月祭(つきさい)」を開催します。

月祭(つきさい) TSUKISAI 2023 SUMMER

月祭はどなたでも予約なしで参加することができる、オープンハウス形式の体験型イベントです。 各コーナーを楽しく回遊し、あっ!と驚くような実験・体験をしていただける工夫が盛りだくさん。「役立つ体験や情報を知れてよかった」と感じていただけるコンテンツを提供します。 開催概要 【日時】2023年7月29日(土)13~18時 ※隅田川花火大会は19時から開始予定 2023年8月1日(火)・2日(水)・3日(木)13~17時 ※墨田区民納涼民踊大会は18時から開始予定 【場所】東京スカイツリー® THE SKYTREE SHOP 1F (東京都墨田区押上1丁目1-2) 体験内容 ■日やけ止めムラなく塗れてる⁉花王独自UVカメラで衝撃の塗りムラ写真撮影~効果的な塗り方 ■汗・皮脂・ニオイなど気になることが多い衣類や顔・髪。実験デモ体験+快適に過ごすプチ情報 ■休憩しながら冷アイテムで、ひんや~り実感 ■くずれたヘア/メイクをちゃちゃっとお直し ■毎日の暮らしや未来の地球のために。「もったいないを、ほっとけない。」 各コーナーを楽しく回遊していただけるよう、縁日遊びを取り入れたクイズラリーを予定。 ミッションをクリアした方に、オリジナル巾着と花王の商品サンプル等をプレゼント。 また、お祭りをイメージしたフォトスポットや、ゲームなどで花王商品などが当たるチャンスも。

月祭(つきさい) TSUKISAI 2023 SUMMER

東京スカイツリー® THE SKYTREE SHOP 1Fで開催するこのイベントは、親子連れにもピッタリの体験型企画が盛りだくさん。夏のお困りごとやお悩みをサポートする、まさに“今”欲しい情報と体験が詰まったこの記事を、ぜひ読み進めてみてくださいね。

月祭(つきさい)イベントとは?

夏になると増える悩み、日焼けや汗、ニオイなど…。花王株式会社がそんな悩みを解決するためのイベントです。

イベントは予約なしで参加可能なので、急な予定でも気軽に楽しむことができますよ。さらに、夏祭りをイメージしたフォトスポットや、ゲームなどで花王商品が当たるチャンスも!お祭り気分を満喫しながら、親子で楽しく学べます。

魅力的な体験コーナーがたくさん!

月祭(つきさい)イベントには、親子で楽しみながら学べる体験コーナーがいくつもあります。「UV対策コーナー」では、日焼け止めの塗りムラをチェックできるUVカメラを使用した実験ができます。

また、「快適コーナー」では、汗・皮脂・ニオイに関する情報を提供。

さらに、「くずれたヘア/メイクをちゃちゃっとお直しコーナー」では、花王商品を自由に試しながら、ヘアメイクのお直しも可能です。これらのコーナーで得た知識を活用すれば、もう夏の悩みに困ることはありませんね。

「もったいないを、ほっとけない。」コーナー

「もったいないを、ほっとけない。」というモットーのもと、毎日の暮らしや未来の地球のためにアクションを起こすきっかけを提供するコーナーもあります。

ここでは、日々の生活での「もったいない」を学び、それにどう対処するかを紹介してもらえます。親子で協力してエコ活動に取り組むきっかけにもなりそうですね。

楽しいゲームと素敵なプレゼント

体験型コーナーだけでなく、イベントでは楽しいゲームやクイズラリーも実施。ミッションをクリアした方には、オリジナル巾着&花王商品の現品やサンプルをプレゼント!さらに、その場でSNS投稿キャンペーンに参加すると、花王商品が当たるチャンスもあります。

まとめ

夏のお困りごとやお悩みを解消しながら、家族で楽しむことができる「月祭(つきさい)」イベント。花火大会や盆踊り大会を楽しみつつ、夏のお悩みをケアする方法を学べます。

今年の夏は月祭に参加して、心から楽しめる夏を過ごしませんか?教えてもらった情報を活用して、みんなで素敵な夏を楽しみましょう!

開催中のイベント一覧

ソラマチこども縁日

押上
祭り
東京スカイツリータウンで「ソラマチこども縁日」が開催されます。期間は2025年7月26日から8月11日まで。2階南面テラスには、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣り、輪投げなど、昔ながらの遊びが楽しめる出店が並び、下町情緒あふれる夏まつりの雰囲気が味わえます。初日の7月26日は21時まで、8月1日~3日は12時から21時までと、日によって開催時間が異なる点にもご注意ください。平日は11時から17時、休日は11時から18時の開催で、家族連れにぴったりの夏のイベントとなっています。

すみだ・浅草連携 令和7年隅田川とうろう流し

隅田川親水テラス
祭り
隅田川とうろう流しは、関東大震災や東京大空襲などで隅田川で亡くなった人々の霊を慰めるために始まった慰霊行事。一時期中断されたが平成17年に復活し、令和元年からは墨田区・台東区の両岸で開催。令和7年は8月16日に式典18:30、灯篭流し18:45〜20:00を予定。荒天時は順延。とうろうの受付は14:00から隅田公園入口で行い、無くなり次第終了。ゆらめく灯りが夏の夜の隅田川を幻想的に彩る。

第48回 隅田川花火大会

桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)
季節のイベント
伝統の両国川開き花火大会を継承する花火大会。開催起源は1733年(享保18年)の「両国の川開き」に由来するという、伝統、格式共に関東随一の花火大会で、歴史の流れの中で何度かの中断を経て、1978年(昭和53年)に「隅田川花火大会」として復活した。花火は大きく分けて2種類あり、菊のように球形に開く「割物」と花火玉が上空で二つに開き、中から星などが放出する「ポカ物」などがある。桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、両国花火ゆかりの花火業者や数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催される。

ソラマチひろば噴水スケジュール

東京スカイツリータウン
施設イベント
ソラマチひろばの噴水スケジュールです。 涼しげな噴水をおたのしみください。 直近の噴水のスケジュールは下記をご確認ください。 ※予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。 【噴水スケジュール】 5/7(水)~ 10:00~19:00 ■噴水停止日(予定) 〈6月〉 ・6/1(日) ・6/7(土) ・6/8(日) ・6/14(土) ・6/15(日) ・6/20(金) ・6/21(土) ・6/22(日) ・6/28(土) ・6/29(日) 【注意事項】 ・マナーを守っておたのしみください。 ・裸にはならないでください。 ・濡れた体のまま館内に入らないでください。 ・大きな声を出さないでください。 ・ペットの連れ込みはご遠慮ください。 ・洗剤、石鹸、シャボン玉等、水質に影響を与えるものは持ち込まないでください。 ・事故等の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・施設の都合および天候により、予告なく噴水の放出時間や実施の有無を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・自転車で来場される方は、館内の自転車駐車場をご利用ください。

錦糸町PARCO×リアル謎解きゲーム「祭りと未来の七不思議~蘇る江戸の『粋』~」

錦糸
施設イベント
錦糸町PARCOを舞台に開催されるリアル謎解きゲーム「祭りと未来の七不思議~蘇る江戸の『粋』~」では、江戸の文化と都市伝説「本所七不思議」をテーマに、未来の錦糸町で夏祭りの活気を取り戻す冒険が繰り広げられます。館内を巡りながら謎を解くこの体験型イベントは、参加無料で誰でも気軽に挑戦可能。参加者は館内に設置されたラックからキットを入手し、自身のスマートフォンで回答を入力しながら物語を進めます。所要時間は2~3時間程度で、期間中は一部飲食店にて「謎解き」をモチーフにした限定メニューも提供されるなど、ショッピングや食事とともに楽しめる内容です。企画制作はNAZO×NAZO劇団で知られる株式会社ハレガケが担当。

企画展「東京大空襲80年-空襲被害写真と空襲体験画を見つめて-」

すみだ郷土文化資料館
祭り
空襲体験画を様々な角度から再検討するほか、工場等の被災実態や町会等での慰霊祭の現状を紹介する展示です。<施設情報>すみだ郷土文化資料館は、墨田区の歴史、文化、伝統を紹介する地域博物館です。郷土の歴史を学ぶとともに学術研究発信の場として平成10年に開館しました。1階展示室では、実物資料や写真、パネルなどから墨田区の古代から現代までの歴史を解説しており、来館者が地域の歴史を調べるための図書コーナーが併設されています。また、2階展示室では特集展示、3階展示室では企画展示を定期的に開催しており、毎年3月と8月には東京大空襲に関連するイベントを開催するとともに、空襲体験者による体験画が年間を通じて展示しています。

大相撲100年史

相撲博物館
施設イベント
本展では、大相撲の100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍、時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史にも焦点を当てます。貴重な資料や写真、化粧回しなどを通じて、大相撲の歩んできた長い歴史を感じていただけますと幸いです。<見どころ>大横綱・双葉山が補修しながら使い続けた締込や、初代~二代若乃花、大鵬、北の湖ら15人の横綱の手形と「和」の揮毫など、相撲ファン必見の貴重な資料がそろいます。1986年のパリ公演ポスターや、禁煙前の国技館桝席に置かれていた火箱と灰皿も展示され、時代の移り変わりが感じられます。なかでも注目は、武蔵丸から豊昇龍へと継承された化粧廻し三つ揃い。日本画家・千住博による原画が、土俵入りに芸術的な輝きを添えます。