東京ソラマチ 10 周年記念で 10月12日 ~ 10月30日に開催されていた「秋のうまいもの巡り」に行ってきました!

東京ソラマチ10周年記念「秋のうまいもの巡り」開催

東京ソラマチ10周年特別企画「秋のうまいもの巡り」を開催致します。是非この機会に、お買い物をお楽しみください。【出店店舗】・10/12-18 ①大分 華鳥 中津唐揚げ、②大分 とよくに 和牛弁当、③北海道 花畑牧場 菓子、④大阪 イカおやじ イカプレス、⑤東京 おかず道楽 煮物、⑥栃木 栄久食品 餃子、⑦京都 和泉家吉之助 鯖寿司、⑧東京 もぐら 唐揚げ・10/19-25①東京 豚三 豚角煮・豚丼、②東京 ユニバース 洋食弁当、③東京 おかず道楽 煮物、④京都 京丹波 干し芋、⑤東京 やまとや 鰹たたき、⑥静岡 牡丹園 和牛弁当、⑦鹿児島 桜島や 鶏の炭火焼き、⑧神奈川 横浜小籠包 小籠包・10/26-30①東京 豚三 豚角煮・豚丼、②東京 ユニバース 洋食弁当、③東京 おかず道楽 煮物、④京都 竹路庵 和菓子、⑤東京 花神楽 パンダ焼、⑥大分 鶏やとくさん とり天、⑦神奈川 中商店 お好み焼き、⑧神奈川 横浜大昌 黒豚焼売*天候・交通事情等により、急遽内容を変更する場合がございます。予めご了承ください。

東京ソラマチ10周年記念「秋のうまいもの巡り」開催

秋のうまいもの巡りってどんなイベント?

秋のうまいもの巡りは東京ソラマチウエストヤードの2階で行われるフードマルシェです。京都、大阪、東京、神奈川、大分の美味しいものが日替わりで出店します。

当日の様子

フードマルシェは2階の生鮮食品や惣菜屋さんが並ぶ位置に特設会場が設置されていました。

大阪イカおやじの「いか姿プレス焼」

最初に目に入ったのは大阪のイカおやじさんの「いか姿プレス焼」!1匹をそのまま焼いているボリューム感に惹かれてすぐ購入しました。

大きいので購入後は店員さんがタッパーに入る形に切ってくださりました。

見た目も楽しい「いか姿プレス焼」は見た目も楽しく子どもでも美味しくいただけました。もちろん味もバッチリ。濃すぎない味付けでイカの味がじゅわっと出てくる感じです。

華鳥の「中津からあげ」

続いては華鳥さんの「中津からあげ」。

大分県の中津ではからあげが有名ですが、どうしてなのかなと思って少し調べてみましたが色々な説があるようです。

中津に「からあげ」が根付いているのは、「以前中津にたくさんの養鶏場があり鶏肉の入手が容易だった」「旧満州からの引揚者が中国での食べ方を再現した」「お惣菜店が揚げたてを提供したことが評判となり類似の店が増えた」などが理由だと言われています。

引用元: 中津市ホームページ

店頭に並んでいるからあげが美味しそうで「食べたい!」欲をそそります。 骨なしのプレーンのお得パックを購入。文句なしの美味しさでご飯と一緒にいただきました。

もぐらの「ぼんじりからあげ」

そろそろ帰ろうと思ったところに目に入ってきたのは東京の「もぐら」さん。催事での出張販売を主にされている店舗のようでした。

こちらも唐揚げメインでしたが鶏皮唐揚げやとても大きな鶏皮せんべいが店頭に並んでいました。

既に中津からあげを既に買っているすみどこスタッフでしたが一味違うこのもぐらさんのからあげが気になり、結局、ぼんじりのからあげを購入しました。

ぼんじりのからあげは初めての食べましたがこれはかなり美味しいです。お酒のあてにはピッタリです。軟骨とは違った食感とジューシーさがクセになりそう…。

まとめ

今回は東京ソラマチウエストヤードの2階の特設会場で行われていた「秋のうまいもの巡り」の買い物のレポートをお届けしました。

すみどこスタッフは自宅に持ち帰って食べましたが、東京ソラマチには屋外にテーブルや椅子で食べられるスペースがあるのでそちらを利用するのも良さそうでした。

イベントは約1週間ほどで入れ替わるので週替わりで別のフードを楽しめるというのは嬉しいですね!

開催中のイベント一覧

リアル脱出ゲーム「郵政博物館と時を超えた手紙の謎」

東京スカイツリータウン
体験・ワークショップ・アクティビティ
・館内に仕掛けられた謎を解きながらゲームクリアを⽬指す回遊型の体験型ゲーム・イベント「リアル脱出ゲーム『郵政博物館と時を超えた手紙の謎』」(以下「本イベント」)を、2024年7⽉5⽇(⾦)から開催します。 ・本イベントの参加者は、は郵政博物館内の架空の組織「迷子の手紙研究室」の一員となります。過去に出された手紙が時を超えて現代へと迷い込み、「その手紙が届かなかった世界」に現在が書き換えられてしまう「迷子の手紙現象」の解明を目指します。謎を解くことで本来届くはずであった人のもとに手紙を届け、途切れてしまった人々の想いを修復することが本イベントの目的です。

べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館

べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館
施設イベント
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公、蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)ゆかりの地である東京都台東区に大河ドラマ館がオープン。ドラマの概要紹介や登場人物の衣装、小道具の展示のほか、土産物を購入できるたいとう江戸もの市も併設される。また、大河ドラマ館来館者が無料で乗車できる、蔦重ゆかりの地をめぐる循環バスも運行する。

名探偵コナン×東京スカイツリー(R) 煌きの青天塔 (スカイツリー)

東京スカイツリー(R)
文化・芸術・スポーツ
「名探偵コナン」との初めてのコラボレーションイベント「名探偵コナン×東京スカイツリー(R) 煌きの青天塔(スカイツリー)」が開催。このイベントは、参加型企画のスタンプラリーや、地上450メートルの天望回廊を中心に「名探偵コナン」の世界観に浸れる展示装飾、キャラクターと撮影できるフォトポットの設置を行う。

TOKYO SKYTREE(R)13th Anniversary 東京スカイツリー(R)13周年イベント

東京スカイツリー
ショッピング
東京スカイツリーでは5月22日(木)に開業13周年を迎えることを記念し、2025年4月26日(土)~7月下旬の間、13周年記念デザインを使用した装飾のほか、オリジナルカフェメニューやグッズを販売します! 東京スカイツリー公式キャラクター ソラカラちゃんの特別衣装や、開業日限定のお楽しみもたくさん♪ ぜひ東京スカイツリーに足を運んでみてくださいね!

開館30周年記念 MOT コレクション 9つのプロフィール 1935→2025

東京都現代美術館
文化・芸術・スポーツ
開館30周年を迎えた東京都現代美術館で開催される、「9つのプロフィール 1935→2025」と題されたコレクション展。これまで90年の間に生まれてきた美術が、1階から3階に続く全9室でそれぞれ10年単位に区切って紹介される。鶴岡政男、菊畑茂久馬、高松次郎、草間彌生、辰野登恵子らの作品や、近年新たにコレクションに加わった青山悟、片岡純也、岩竹理恵の作品も展示される。

ソラマチひろば噴水スケジュール

東京スカイツリータウン
施設イベント
ソラマチひろばの噴水スケジュールです。 涼しげな噴水をおたのしみください。 直近の噴水のスケジュールは下記をご確認ください。 ※予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。 【噴水スケジュール】 5/7(水)~ 10:00~19:00 ■噴水停止日(予定) 〈6月〉 ・6/1(日) ・6/7(土) ・6/8(日) ・6/14(土) ・6/15(日) ・6/20(金) ・6/21(土) ・6/22(日) ・6/28(土) ・6/29(日) 【注意事項】 ・マナーを守っておたのしみください。 ・裸にはならないでください。 ・濡れた体のまま館内に入らないでください。 ・大きな声を出さないでください。 ・ペットの連れ込みはご遠慮ください。 ・洗剤、石鹸、シャボン玉等、水質に影響を与えるものは持ち込まないでください。 ・事故等の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・施設の都合および天候により、予告なく噴水の放出時間や実施の有無を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・自転車で来場される方は、館内の自転車駐車場をご利用ください。

謎解きはコーヒーのあとで日本橋の怪盗

サニサニーピクニック
体験・ワークショップ・アクティビティ
のんびりと謎解きを楽しみたい人や、謎解きイベントに行ったことがない人も、不思議なカフェの中で自分たちのペースで謎を解くことができる。30分から60分で楽しめる謎解きが複数あり「日本橋の怪盗」終了後もゆっくりできる。土日祝日はホームページより予約可能。

大相撲100年史

相撲博物館
施設イベント
本展では、大相撲の100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍、時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史にも焦点を当てます。貴重な資料や写真、化粧回しなどを通じて、大相撲の歩んできた長い歴史を感じていただけますと幸いです。<見どころ>大横綱・双葉山が補修しながら使い続けた締込や、初代~二代若乃花、大鵬、北の湖ら15人の横綱の手形と「和」の揮毫など、相撲ファン必見の貴重な資料がそろいます。1986年のパリ公演ポスターや、禁煙前の国技館桝席に置かれていた火箱と灰皿も展示され、時代の移り変わりが感じられます。なかでも注目は、武蔵丸から豊昇龍へと継承された化粧廻し三つ揃い。日本画家・千住博による原画が、土俵入りに芸術的な輝きを添えます。

特集展示 文化財保護法施行75周年よみがえる名所―押上 最教寺とその周辺―

すみだ郷土文化資料館
文化・芸術・スポーツ
墨田区は震災や戦災によって大きな被害を受けました。そのため、近代にいたるまでの間に多くの寺社が区外へ移転しています。これらの移転した寺社は、江戸時代には名高い名所であったものも多くありました。そしてそれらの寺社は、現在にいたるまで仏像や什物といったかつての「宝物」を大切に守り続けている場合があるのです。天松山最教寺もそうした寺院のひとつです。江戸時代には押上の妙見付近にあり、安政江戸地震や関東大震災で壊滅的被害を受けたことから移転し、現在は八王子に所在する日蓮宗寺院です。徳川秀忠の娘・千姫の病気平癒祈祷によって押上に寺地を得、「江戸名所図会」などによれば日蓮が記されたと伝わる旗曼荼羅を伝えており、開帳などを通じて江戸の人々の崇敬を集めていたことがわかっています。すみだ郷土文化資料館では平成30年(2018)年から、最教寺のご協力のもと寺宝調査を行ってきました。その結果、現在の最教寺には江戸時代の貴重な仏像の多くが大切に保存されており、墨田区の地域資料として重要な意義をもつことが明らかとなりました。くしくも、令和7年(2025)年は文化財保護法施行75周年にあたります。当館ではこれを記念して、近年の調査成果をもとに、最教寺に伝わる押上時代の仏像や什物を紹介する展示を開催します。本展示はそれに先がけて、江戸時代の絵図や浮世絵、地誌のほか、埋蔵文化財などから現代によみがえる名所・最教寺の歴史と景観を紹介します。