2023年の節分は2月3日(金)です。

東京スカイツリーにある東京ソラマチでは一足先に節分の豆まきイベントが開催されるということで行ってきました。

ソラマチ節分祭

オニは外!フクは内!をソラマチで。一年の福を呼び込む節分祭を開催します!素敵なプレゼントがもらえる当たり付き豆もご用意!<豆まき式>各日 第一回11:00~第二回13:00~※各回15分程度鳴戸親方(元大関琴欧洲/※1/29のみ出演)と鳴戸部屋の力士を迎え、今年の抱負などを語っていただくほか、東京スカイツリー公式キャラクター ソラカラちゃんや地元おしなり商店街のイメージキャラクター おしなりくんたちが豆まき式を開催。「当たり」くじが入った袋入りの節分豆まきも実施します。<豆まき体験会>各日 14:30~※各回20分程度家族の無病息災を祈って、オニに向かって豆まきをしよう!参加者の方にはお菓子をプレゼントします。※参加者多数の場合人数制限をさせていただく場合がございます。※イベント内容は予告なく変更・中止となる場合がございます。

ソラマチ節分祭

ソラマチ節分祭ってどんなイベント?

ソラマチ節分祭はソラマチ広場で行われる豆まきイベントです。東京スカイツリー公式キャラクターのソラカラちゃんやおしなり商店街のイメージキャラクター「おしなりくん」が豆まきをしてくれます。

今年の開催日は 1 月 28 日、1 月 29 日の二日間。マスコットキャラクターに加えて、力士の方々も一緒に豆まきをしてくれます。

豆まき式は各日 第1回が 11:00 ~、第2回が 13:00 ~ となっています。各回は 15 分程度なので時間が短いので最初から参加できるようにしたいですね。 豆まき体験会は 14:30 ~ 開始でこちらは 20 分程度のイベントとなっています。体験会ではお子様にはお菓子がもらえます。

ちなみに、豆まきをする理由は、節分に鬼を祓うことで1年を幸せに過ごすためと言われています。

節分(2月3日)には、「鬼は外、福は内」と豆(いった大豆)をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。 これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。

引用: 農林水産省

「どうして豆まきをするの?」と聞かれた時に簡単にさらりと答えられる様になっておきたいですね。

当日の様子

ソラマチ節分祭は東京ソラマチのソラマチ広場にて行われていました。

ソラマチ広場は 1 F にあるソラマチ商店街の西側出口にあります。タピオカ屋さんのジアレイや、ハンバーガー屋さんのクアアイナがある場所ですね。

東京ソラマチには「◯◯ 広場」と呼ばれる場所が複数あるので要注意です!

ソラマチ広場の最寄りの駅は「押上駅」の印象がありますが最近では「とうきょうスカイツリー駅」も改札が少し移動したことで西口改札をでれば施設内を通ってソラマチ広場に行くことができます。

豆まき式は 第1回、第2回とありますが、今回すみどこスタッフは第2回の 13:00 ~ に参加してきました。 会場にはたくさんの人が集まっていました。イベントが開催されるのは知らないけどたまたま来ていた人もたくさん参加されているようでした。

豆をまく力士の方々とソラカラちゃんとおしなりくんです。

豆まき式は時間も短いのであっという間に終わった感じがします。

すみどこスタッフはなんとか一つだけ豆を手に入れることに成功しました。やはり前の方にいる方や中央にいる方々は豆をたくさんキャッチできていました。

豆は大人気アニメの鬼滅の刃の袋に入っていて味付きです。

舞台から降りてもソラカラちゃんは大人気!人だかりができて人気の的でした。

すみどこスタッフが取った豆にはなかったですが当たりが中にはあるらしく、景品と交換できるようでしたので沢山取れれば当たる可能性は高そうですね!

まとめ

今回は東京ソラマチのソラマチ広場で行われていた「ソラマチ節分祭」の体験レポートをお届けしました。

こちらのイベントは 2023 年 1 月 28 日(土)〜 2023 年 1 月 29 日(日)までのイベントとなっておりますのでこの記事を書いている次の日が最終日となります。

最終日には 元大関琴欧洲 の鳴門親方も来てくださるようです。現役時代はブルガリア出身の力士として大人気でしたね!!

イベント会場には早めに向かうともちろんそれだけ長く楽しめますし、拾いやすい位置にいれると思います。実はすみどこスタッフは 11:00 ~ 狙いで行ったのですが 11:05 くらいについてしまうと本当にあっという間に終わってしまったので 13:00 参加に切り替えてました…

豆まきはコロナで大々的なイベントもなかったのでこういったイベントがまた開かれるようになったのは嬉しいですね。

記事内のイベント

開催中のイベント一覧

リアル脱出ゲーム「郵政博物館と時を超えた手紙の謎」

東京スカイツリータウン
体験・ワークショップ・アクティビティ
・館内に仕掛けられた謎を解きながらゲームクリアを⽬指す回遊型の体験型ゲーム・イベント「リアル脱出ゲーム『郵政博物館と時を超えた手紙の謎』」(以下「本イベント」)を、2024年7⽉5⽇(⾦)から開催します。 ・本イベントの参加者は、は郵政博物館内の架空の組織「迷子の手紙研究室」の一員となります。過去に出された手紙が時を超えて現代へと迷い込み、「その手紙が届かなかった世界」に現在が書き換えられてしまう「迷子の手紙現象」の解明を目指します。謎を解くことで本来届くはずであった人のもとに手紙を届け、途切れてしまった人々の想いを修復することが本イベントの目的です。

べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館

べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館
施設イベント
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公、蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)ゆかりの地である東京都台東区に大河ドラマ館がオープン。ドラマの概要紹介や登場人物の衣装、小道具の展示のほか、土産物を購入できるたいとう江戸もの市も併設される。また、大河ドラマ館来館者が無料で乗車できる、蔦重ゆかりの地をめぐる循環バスも運行する。

名探偵コナン×東京スカイツリー(R) 煌きの青天塔 (スカイツリー)

東京スカイツリー(R)
文化・芸術・スポーツ
「名探偵コナン」との初めてのコラボレーションイベント「名探偵コナン×東京スカイツリー(R) 煌きの青天塔(スカイツリー)」が開催。このイベントは、参加型企画のスタンプラリーや、地上450メートルの天望回廊を中心に「名探偵コナン」の世界観に浸れる展示装飾、キャラクターと撮影できるフォトポットの設置を行う。

TOKYO SKYTREE(R)13th Anniversary 東京スカイツリー(R)13周年イベント

東京スカイツリー
ショッピング
東京スカイツリーでは5月22日(木)に開業13周年を迎えることを記念し、2025年4月26日(土)~7月下旬の間、13周年記念デザインを使用した装飾のほか、オリジナルカフェメニューやグッズを販売します! 東京スカイツリー公式キャラクター ソラカラちゃんの特別衣装や、開業日限定のお楽しみもたくさん♪ ぜひ東京スカイツリーに足を運んでみてくださいね!

開館30周年記念 MOT コレクション 9つのプロフィール 1935→2025

東京都現代美術館
文化・芸術・スポーツ
開館30周年を迎えた東京都現代美術館で開催される、「9つのプロフィール 1935→2025」と題されたコレクション展。これまで90年の間に生まれてきた美術が、1階から3階に続く全9室でそれぞれ10年単位に区切って紹介される。鶴岡政男、菊畑茂久馬、高松次郎、草間彌生、辰野登恵子らの作品や、近年新たにコレクションに加わった青山悟、片岡純也、岩竹理恵の作品も展示される。

ソラマチひろば噴水スケジュール

東京スカイツリータウン
施設イベント
ソラマチひろばの噴水スケジュールです。 涼しげな噴水をおたのしみください。 直近の噴水のスケジュールは下記をご確認ください。 ※予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。 【噴水スケジュール】 5/7(水)~ 10:00~19:00 ■噴水停止日(予定) 〈6月〉 ・6/1(日) ・6/7(土) ・6/8(日) ・6/14(土) ・6/15(日) ・6/20(金) ・6/21(土) ・6/22(日) ・6/28(土) ・6/29(日) 【注意事項】 ・マナーを守っておたのしみください。 ・裸にはならないでください。 ・濡れた体のまま館内に入らないでください。 ・大きな声を出さないでください。 ・ペットの連れ込みはご遠慮ください。 ・洗剤、石鹸、シャボン玉等、水質に影響を与えるものは持ち込まないでください。 ・事故等の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・施設の都合および天候により、予告なく噴水の放出時間や実施の有無を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・自転車で来場される方は、館内の自転車駐車場をご利用ください。

謎解きはコーヒーのあとで日本橋の怪盗

サニサニーピクニック
体験・ワークショップ・アクティビティ
のんびりと謎解きを楽しみたい人や、謎解きイベントに行ったことがない人も、不思議なカフェの中で自分たちのペースで謎を解くことができる。30分から60分で楽しめる謎解きが複数あり「日本橋の怪盗」終了後もゆっくりできる。土日祝日はホームページより予約可能。

大相撲100年史

相撲博物館
施設イベント
本展では、大相撲の100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍、時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史にも焦点を当てます。貴重な資料や写真、化粧回しなどを通じて、大相撲の歩んできた長い歴史を感じていただけますと幸いです。<見どころ>大横綱・双葉山が補修しながら使い続けた締込や、初代~二代若乃花、大鵬、北の湖ら15人の横綱の手形と「和」の揮毫など、相撲ファン必見の貴重な資料がそろいます。1986年のパリ公演ポスターや、禁煙前の国技館桝席に置かれていた火箱と灰皿も展示され、時代の移り変わりが感じられます。なかでも注目は、武蔵丸から豊昇龍へと継承された化粧廻し三つ揃い。日本画家・千住博による原画が、土俵入りに芸術的な輝きを添えます。

特集展示 文化財保護法施行75周年よみがえる名所―押上 最教寺とその周辺―

すみだ郷土文化資料館
文化・芸術・スポーツ
墨田区は震災や戦災によって大きな被害を受けました。そのため、近代にいたるまでの間に多くの寺社が区外へ移転しています。これらの移転した寺社は、江戸時代には名高い名所であったものも多くありました。そしてそれらの寺社は、現在にいたるまで仏像や什物といったかつての「宝物」を大切に守り続けている場合があるのです。天松山最教寺もそうした寺院のひとつです。江戸時代には押上の妙見付近にあり、安政江戸地震や関東大震災で壊滅的被害を受けたことから移転し、現在は八王子に所在する日蓮宗寺院です。徳川秀忠の娘・千姫の病気平癒祈祷によって押上に寺地を得、「江戸名所図会」などによれば日蓮が記されたと伝わる旗曼荼羅を伝えており、開帳などを通じて江戸の人々の崇敬を集めていたことがわかっています。すみだ郷土文化資料館では平成30年(2018)年から、最教寺のご協力のもと寺宝調査を行ってきました。その結果、現在の最教寺には江戸時代の貴重な仏像の多くが大切に保存されており、墨田区の地域資料として重要な意義をもつことが明らかとなりました。くしくも、令和7年(2025)年は文化財保護法施行75周年にあたります。当館ではこれを記念して、近年の調査成果をもとに、最教寺に伝わる押上時代の仏像や什物を紹介する展示を開催します。本展示はそれに先がけて、江戸時代の絵図や浮世絵、地誌のほか、埋蔵文化財などから現代によみがえる名所・最教寺の歴史と景観を紹介します。