東京ソラマチで開催中の「ハリー・ポッター マホウドコロ POP UP 」に行ってきました!

ハリー・ポッター マホウドコロ POP UP in 東京ソラマチ(R)

大ヒット映画シリーズ『ハリー・ポッター』と『ファンタスティック・ビースト』の「魔法ワールド(Wizarding World)」のオフィシャルアイテムを数多く取りそろえた期間限定店。2023年5月28日まで営業の、超ロングランポップアップショップです!

ハリー・ポッター マホウドコロ POP UP in 東京ソラマチ(R)

ハリー・ポッター マホウドコロ POP UP ってどんなイベント?

大ヒットした映画シリーズである「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」のオフィシャルアイテムを数多く取り揃えた期間限定のショップイベントです。

また、買い物した金額に応じて「オリジナルトートバッグ」のプレゼントもあるようです。こちらは非売品で数には限りがあるようなので直接お店で確認していただくのが良いかもしれませんね。

当日の様子

ハリー・ポッター マホウドコロ POP UP は東京ソラマチのイーストヤードの 4 F 特設会場にて行われていました。

イーストヤードは「押上駅」近くの入り口から入ると分かりやすいです(ソラマチ商店街があるところですね)。 エレベーターを使って 4 F に上がれば特設会場に着きます。

4F | フロアガイド|東京ソラマチ

エレベーターから出るといきなりハリー・ポッターの世界観満載です。肖像画がたくさん飾られていたましたが、やっぱり作中でよく出てくる「太った婦人(レディ)」の肖像画が見応えありますね!

ファンタスティックビーストに出てくる可愛いニフラーのぬいぐるみも飾ってありました。

お店の入り口に電気がついていたのですがよく見ると大きな杖…!!これはハリー・ポッターが使っている不死鳥の羽を使った杖ですね!

お店に入って上を見てみると劇中の寮である「グリフィンドール」「スリザリン」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」の4つの旗も。

その他にもロンのママがハリーにくれたセーターや、書籍やグッズが所狭しと並んでいました。

その中ですみどこスタッフが気になったのはこちらの音声認識する「魔法の杖」。

なんとこちらはあの杖に光を灯す呪文である「ルーモス」を唱えると杖が光ります。ファンとしては夢の杖、魔法の一部を体験できますね!

レジの出口付近にはホグワーツ特急の特大パズルが設置されていました。ハリーたちがよく乗っていた汽車で9と4分の3番線を走る汽車です。

実はこのパズルにはちょっとした仕掛けがあり、、、スマホで撮影する際にぜひフラッシュを点けて撮ってみてくださいね!

※ フラッシュを点けるのは周りの目が気になるかもしれませんがお試しくださいとの看板もあり気にしなくて大丈夫でした

まとめ

今回は東京ソラマチのイーストヤードの 4 F 特設会場で行われていた「ハリー・ポッター マホウドコロ POP UP」の体験レポートをお届けしました。

こちらのイベントは 2023 年 5 月 28 日まで営業している超ロングランポップアップショップですので多くの人が利用できそうです。 ぜひスカイツリーに来たついでに少し寄ってみてはいかがでしょうか?

映画ではハリー・ポッターのスピンオフである「ファンタスティック・ビースト」の 3 作目である 「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が公開されました。シリーズ自体は全部で 5 作品あるとのことなので残りの 2 作も楽しみですね。

開催中のイベント一覧

オクトーバーフェスト in 東京スカイツリータウン® 2025

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グルメ・フード
東京スカイツリータウン®のスカイアリーナにて、毎年恒例の「オクトーバーフェスト」が2025年も開催されます。日独の多彩なビールが味わえるほか、シュニッツェルやプレッツェル、トルネードブルストなど、本格ドイツ料理も堪能できます。ノンアルコール飲料も充実しており、お酒が飲めない方やお子さま連れでも安心。民族衣装や音楽パフォーマンスにより、本場の雰囲気を味わえるのも魅力です。会場は入場無料で、開放的な屋外空間で秋の風を感じながらグルメと音楽を満喫できます。

向島百花園 月見の会

向島百花園
季節のイベント
江戸時代から続く伝統行事『月見の会』が、向島百花園で開催されます。秋の夜長、行灯やぼんぼりの灯りに包まれた幻想的な庭園で、月を眺めながら多彩な催しを楽しめます。10月5日には団子や野菜をお供えし、篠笛の演奏が行われる「お供え式」を実施。期間中は毎晩、地元の筝奏者による演奏や、向島百花園茶会による茶会も行われ、伝統文化に触れられる機会となっています。さらに10月6日には、新内節を奏でながら園内を歩く「新内流し」も登場。俳句・俳画が描かれた絵行灯やぼんぼりが園内を照らし、訪れる人々を風雅な世界へ誘います。

ハロウィンファミリーパレード 2025

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祭り
今年で11回目を迎える「ハロウィンファミリーパレード 2025」は、家族や友人と一緒に仮装して楽しめる無料イベントです。パレードはソラマチひろばをスタートし、ハロウィン装飾が施された全長120メートルのソラマチ商店街やソラミ坂ひろばを通って、最終目的地のスカイアリーナまでを練り歩きます。ゴール後には、東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」と記念撮影も楽しめます。仮装して、東京スカイツリータウンで特別なハロウィンの思い出を作りましょう!

没入型体験ゲーム『あの街で待っている』

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体験・ワークショップ・アクティビティ
東武鉄道と株式会社休日ハックが贈る、新感覚の没入型体験ゲーム『あの街で待っている』が2025年7月17日から2026年3月31日まで開催されます。本イベントでは、観光雑誌を手に下町の街並みを巡りながら、リアルな街と連動する謎を解いていく体験が楽しめます。浅草・押上・北千住・曳舟・亀戸エリアを舞台に、東武博物館や東京スカイツリータウン®なども登場。参加者は観光雑誌に隠された情報を元に、物語の主人公となって街を巡ります。キットには謎解きシートやペグシルなども含まれており、所要時間は3〜5時間ほど。期間中は早期クリアキャンペーンも実施予定です。

台東・墨田 謎解き時空旅絵巻 ~消えた浮世絵を追って~

錦糸町
体験・ワークショップ・アクティビティ
2025年10月1日(水)から12月28日(日)まで、台東区と墨田区を舞台にした街歩き×謎解きイベント『台東・墨田 謎解き時空旅絵巻~消えた浮世絵を追って~』が開催されます。謎解きクリエイティブチーム『KAGENAZO』による本イベントは、失われた「浮世絵」を完成させるため、時代を超えて街を巡る体験型の物語。初級・中/上級の2つのルートが用意されており、歴史や文化を楽しみながら新たな東京の魅力を発見できます。参加費は無料、キットは浅草駅構内などで入手可能。各ルートをクリアするとノベルティがもらえる特典付きです。

Jazz in the Moon Night(ジャズライブ)

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文化・芸術・スポーツ
東京スカイツリーの天望デッキ フロア350で開催される「Jazz in the Moon Night」では、秋の夜景と共に本格的なジャズライブを楽しめます。2025年は10月1日から11月5日の期間中に数回開催され、出演アーティストにはサックス奏者のMALTAや、ヴォーカリストのJILLEなど、豪華な顔ぶれが揃います。各日のライブは19時から20時までの1時間、月明かりに包まれた幻想的な空間でジャズの音色を堪能できます。観賞は無料ですが、別途展望台の入場料が必要です。

第48回江戸川区民まつり 2025

上篠崎
祭り
第48回江戸川区民まつりは、江戸川区最大の地域イベントとして開催されます。昭和51年、地域の青年たちの「みんなで楽しめるお祭りを作りたい」という想いから生まれたこの祭りは、昭和53年に初開催されて以来、毎年10月に行われています。手作り感あふれるブースやパフォーマンスが魅力で、地域住民の交流の場として親しまれています。2025年も例年通り、都立篠崎公園を舞台に、多くの来場者で賑わうことが期待されます。入場は無料で、雨天でも実施されます。

企画展『終末のワルキューレ』

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文化・芸術・スポーツ
2025年10月4日(土)から12月14日(日)まで、郵政博物館にて企画展『終末のワルキューレ』が開催されます。アニメ『終末のワルキューレ』に登場する神々や歴史上の人物たちを、古今東西の切手に描かれた図像から読み解く本展は、本作との初のコラボ展覧会です。さらに、Netflixにて配信予定の第3期に先駆けて、原画やキャラクター設定などの貴重なアニメ制作資料も展示。描き下ろしイラストによるオリジナルグッズの販売も行われ、ファン必見の内容となっています。歴史とフィクションが交錯するユニークな展示体験をお楽しみください。

あだち区民まつり「A-Festa 2025」

千住
祭り
荒川河川敷・虹の広場で開催される「あだち区民まつり A-Festa 2025」は、子どもから大人まで楽しめる魅力あふれるイベントです。親子で参加できる4つの体験ゾーンや、地域の味覚を楽しめる物産展、リバーサイドバザーでは焼き鳥やからあげなどグルメも充実。ダンスや太鼓などの迫力あるステージショーや、チャップンと遊べる冒険型アクティビティもあり、家族や友達との楽しいひとときを過ごせます。北千住駅から徒歩15分とアクセスも良好です。