※こちらのイベントですが 3/18(土)は雨天のため中止となりました。キッチンカーの出店もありませんのでお気をつけください!19日(日)は開催予定です。

「すみだ3M運動 春うらら そよかぜマーケット」が隅田公園そよ風広場にて開催されます!開催にあたってどのようなイベントなのかをすみどこスタッフがまとめました。

「すみだ3M運動 春うらら そよかぜマーケット」とは?

「すみだ3M運動春うららそよかぜマーケット」は、すみだ3M運動の認定事業者が集まるPR実行委員会によって開催される、2日間限定のイベントです。開催日は3月18日(土)と19日(日)で、隅田公園そよ風広場で行われます

すみだ3M 春うらら そよかぜマーケット

※ こちらのイベントですが 3/18(土)は雨天のため中止となりました。 キッチンカーの出店もありませんのでお気をつけください!19日(日)は開催予定です。 隅田公園そよ風広場にて「すみだ3M運動春うららそよかぜマーケット」が開催されます。すみだ3M運動の認定事業者のみなさんが集まった「3M運動PR実行委員会」による、墨田区内の「ものづくり」を体感できるイベントです。今回は大関鞄工房、片岡屏風店、建築道具・木組資料館、ちいさな硝子の本の博物館、HIS-FACTORYが出店予定です。製品の展示・販売やワークショップ体験など、すみだの「ものづくり」の質の高さを、作り手である職人から直接、見て・聞いて・触れて・楽しんでいただける特別な2日間です。すみだの「ものづくり」を存分に体感してください!

すみだ3M 春うらら そよかぜマーケット

墨田区内の「ものづくり」に関する製品の展示・販売やワークショップ体験などがあります。

展示だけじゃなく自分だけのオリジナルグッズもを作れる!

このイベントでは、製品の展示・販売やワークショップ体験ができ、作り手である職人から直接、見て・聞いて・触れて・楽しむことができる特別な2日間となっています。すみだの「ものづくり」を存分に体感することができるので、家具、文房具、アクセサリーなど、自分が身近で使うものの製品について、職人の技術や工程を理解し、高い技術力に触れることができます。

↓ 昨年の様子です。

なお、入場は無料ですが、製品の販売やワークショップ等は有料となります。開催時間は11:00~16:00で、少雨決行、荒天中止となります。また、新型コロナウィルス感染拡大や緊急事態宣言などにより、イベント内容の変更や中止となることがありますので、事前に確認してから来場することをおすすめします。

どんなお店が出店される?

大関鞄工房

大関鞄工房は、1963年に創業したバッグや革小物の専門店です。メイドインジャパンにこだわり、一つ一つ手間をかけて丈夫で使いやすい商品を作り続けています。

今回の出店では、本革を使った世界に一つだけのショルダーバッグ作り体験を開催する予定です。オリジナルのバッグ作りを楽しみながら、隅田公園のそよ風を感じてみませんか?

片岡屏風店

片岡屏風店は、1946年に創業した都内唯一の屏風専門店です。今回の出店では、葛飾北斎の名作「冨嶽三十六景」の絵柄をあしらった「北斎屏風」を中心に、様々な屏風を展示する予定です。北斎屏風のページも用意されていますので、ぜひご覧ください。

建築道具・木組資料館

建築道具・木組資料館は、ノコギリやカンナ、墨壷など各種建築道具の展示や、木造建物に使われる柱の組み方(木組)を実物で展示する博物館です。道具に触れることのできる体験会も予定されていますので、お立ち寄りください。

ちいさな硝子の本の博物館

こちらのお店は、硝子に関する本や資料を集めた博物館で、硝子製品の展示や販売を行っています。

今回の出店では、小さなワイングラスにベン型の機械で桜のイラストや顔を彫る体験ができます。予約不要で、制作時間は5分〜最大15分、1人1個につき1000円で、その場で販売も少しあるかもしれません。

HIS FACTORY

HIS FACTORYは、イタリアンレザーを使用したバッグや財布などの革製品の製造・販売を行っているお店です。

今回は、ちびっ子動物パッグチャーム作りのワークショップや、イタリアンレザー手継ぎキーホルダーのワークショップ、オリジナル刻印できるイタリアンレザーのネームタグ、その他革小物の販売も行う予定です。お子さんから大人まで楽しめる内容となっています。

まとめ

墨田区内の「ものづくり」を体感できる「すみだ3M運動 春うらら そよかぜマーケット」が、3月18日(土)と19日(日)の2日間、隅田公園そよ風広場で開催されます。

大関鞄工房や片岡屏風店、建築道具・木組資料館、ちいさな硝子の本の博物館、HIS-FACTORYなど、すみだ3M運動の認定事業者が出店予定です。入場は無料ですが、ワークショップなどは有料となります。

荒天中止となる場合もあるので、事前に公式サイトで確認しましょう。すみだの「ものづくり」を存分に体感して、素敵な思い出を作りましょう!

開催中のイベント一覧

リアル脱出ゲーム「郵政博物館と時を超えた手紙の謎」

東京スカイツリータウン
体験・ワークショップ・アクティビティ
・館内に仕掛けられた謎を解きながらゲームクリアを⽬指す回遊型の体験型ゲーム・イベント「リアル脱出ゲーム『郵政博物館と時を超えた手紙の謎』」(以下「本イベント」)を、2024年7⽉5⽇(⾦)から開催します。 ・本イベントの参加者は、は郵政博物館内の架空の組織「迷子の手紙研究室」の一員となります。過去に出された手紙が時を超えて現代へと迷い込み、「その手紙が届かなかった世界」に現在が書き換えられてしまう「迷子の手紙現象」の解明を目指します。謎を解くことで本来届くはずであった人のもとに手紙を届け、途切れてしまった人々の想いを修復することが本イベントの目的です。

べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館

べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館
施設イベント
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公、蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)ゆかりの地である東京都台東区に大河ドラマ館がオープン。ドラマの概要紹介や登場人物の衣装、小道具の展示のほか、土産物を購入できるたいとう江戸もの市も併設される。また、大河ドラマ館来館者が無料で乗車できる、蔦重ゆかりの地をめぐる循環バスも運行する。

名探偵コナン×東京スカイツリー(R) 煌きの青天塔 (スカイツリー)

東京スカイツリー(R)
文化・芸術・スポーツ
「名探偵コナン」との初めてのコラボレーションイベント「名探偵コナン×東京スカイツリー(R) 煌きの青天塔(スカイツリー)」が開催。このイベントは、参加型企画のスタンプラリーや、地上450メートルの天望回廊を中心に「名探偵コナン」の世界観に浸れる展示装飾、キャラクターと撮影できるフォトポットの設置を行う。

TOKYO SKYTREE(R)13th Anniversary 東京スカイツリー(R)13周年イベント

東京スカイツリー
ショッピング
東京スカイツリーでは5月22日(木)に開業13周年を迎えることを記念し、2025年4月26日(土)~7月下旬の間、13周年記念デザインを使用した装飾のほか、オリジナルカフェメニューやグッズを販売します! 東京スカイツリー公式キャラクター ソラカラちゃんの特別衣装や、開業日限定のお楽しみもたくさん♪ ぜひ東京スカイツリーに足を運んでみてくださいね!

開館30周年記念 MOT コレクション 9つのプロフィール 1935→2025

東京都現代美術館
文化・芸術・スポーツ
開館30周年を迎えた東京都現代美術館で開催される、「9つのプロフィール 1935→2025」と題されたコレクション展。これまで90年の間に生まれてきた美術が、1階から3階に続く全9室でそれぞれ10年単位に区切って紹介される。鶴岡政男、菊畑茂久馬、高松次郎、草間彌生、辰野登恵子らの作品や、近年新たにコレクションに加わった青山悟、片岡純也、岩竹理恵の作品も展示される。

ソラマチひろば噴水スケジュール

東京スカイツリータウン
施設イベント
ソラマチひろばの噴水スケジュールです。 涼しげな噴水をおたのしみください。 直近の噴水のスケジュールは下記をご確認ください。 ※予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。 【噴水スケジュール】 5/7(水)~ 10:00~19:00 ■噴水停止日(予定) 〈6月〉 ・6/1(日) ・6/7(土) ・6/8(日) ・6/14(土) ・6/15(日) ・6/20(金) ・6/21(土) ・6/22(日) ・6/28(土) ・6/29(日) 【注意事項】 ・マナーを守っておたのしみください。 ・裸にはならないでください。 ・濡れた体のまま館内に入らないでください。 ・大きな声を出さないでください。 ・ペットの連れ込みはご遠慮ください。 ・洗剤、石鹸、シャボン玉等、水質に影響を与えるものは持ち込まないでください。 ・事故等の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・施設の都合および天候により、予告なく噴水の放出時間や実施の有無を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・自転車で来場される方は、館内の自転車駐車場をご利用ください。

謎解きはコーヒーのあとで日本橋の怪盗

サニサニーピクニック
体験・ワークショップ・アクティビティ
のんびりと謎解きを楽しみたい人や、謎解きイベントに行ったことがない人も、不思議なカフェの中で自分たちのペースで謎を解くことができる。30分から60分で楽しめる謎解きが複数あり「日本橋の怪盗」終了後もゆっくりできる。土日祝日はホームページより予約可能。

大相撲100年史

相撲博物館
施設イベント
本展では、大相撲の100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍、時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史にも焦点を当てます。貴重な資料や写真、化粧回しなどを通じて、大相撲の歩んできた長い歴史を感じていただけますと幸いです。<見どころ>大横綱・双葉山が補修しながら使い続けた締込や、初代~二代若乃花、大鵬、北の湖ら15人の横綱の手形と「和」の揮毫など、相撲ファン必見の貴重な資料がそろいます。1986年のパリ公演ポスターや、禁煙前の国技館桝席に置かれていた火箱と灰皿も展示され、時代の移り変わりが感じられます。なかでも注目は、武蔵丸から豊昇龍へと継承された化粧廻し三つ揃い。日本画家・千住博による原画が、土俵入りに芸術的な輝きを添えます。

特集展示 文化財保護法施行75周年よみがえる名所―押上 最教寺とその周辺―

すみだ郷土文化資料館
文化・芸術・スポーツ
墨田区は震災や戦災によって大きな被害を受けました。そのため、近代にいたるまでの間に多くの寺社が区外へ移転しています。これらの移転した寺社は、江戸時代には名高い名所であったものも多くありました。そしてそれらの寺社は、現在にいたるまで仏像や什物といったかつての「宝物」を大切に守り続けている場合があるのです。天松山最教寺もそうした寺院のひとつです。江戸時代には押上の妙見付近にあり、安政江戸地震や関東大震災で壊滅的被害を受けたことから移転し、現在は八王子に所在する日蓮宗寺院です。徳川秀忠の娘・千姫の病気平癒祈祷によって押上に寺地を得、「江戸名所図会」などによれば日蓮が記されたと伝わる旗曼荼羅を伝えており、開帳などを通じて江戸の人々の崇敬を集めていたことがわかっています。すみだ郷土文化資料館では平成30年(2018)年から、最教寺のご協力のもと寺宝調査を行ってきました。その結果、現在の最教寺には江戸時代の貴重な仏像の多くが大切に保存されており、墨田区の地域資料として重要な意義をもつことが明らかとなりました。くしくも、令和7年(2025)年は文化財保護法施行75周年にあたります。当館ではこれを記念して、近年の調査成果をもとに、最教寺に伝わる押上時代の仏像や什物を紹介する展示を開催します。本展示はそれに先がけて、江戸時代の絵図や浮世絵、地誌のほか、埋蔵文化財などから現代によみがえる名所・最教寺の歴史と景観を紹介します。