寒い季節ならではの楽しみといえば、やっぱり“焼き芋”ですよね。 そんなお芋好きにはたまらないイベント「やきいも友の会 in 錦糸公園 2025」が、2025年1月18日(土)に錦糸公園(東京都墨田区)で初めて開催されます。

焼き芋やサツマイモを使ったスイーツはもちろんのこと、フライドポテトやじゃがバター、さらには芋焼酎の熱燗まで、芋グルメ尽くしのラインナップ。冬の寒さの中でも、あったかくてホクホクのお芋をとことん味わえる、まさに“おいもに恋する週末”がやってきます。

『やきいも友の会 』in 錦糸公園2025

冬の名物といえば、やきいも!みんなが大好きなやきいもを主役にしたお祭りを開催する。品種別のやきいもほくほく食べ比べ、サツマイモを使ったスイーツ、ポテトフライ、じゃがバター、芋焼酎の熱燗などなど、おいもまみれの幸せな一日。その場でいただくのはもちろん、テイクアウトして自宅でも味わってもよし。お芋の魅力を存分に楽しもう!

『やきいも友の会 』in 錦糸公園2025

イベント概要

項目

内容

イベント名

やきいも友の会 in 錦糸公園 2025

日時

2025年1月18日(土) 10:00~16:00 ※各出店は商品が売り切れ次第終了となる場合があります

会場

錦糸公園 ふれあい広場(東京都墨田区錦糸4-15-1)

入場料

無料

主催

一般社団法人てんてん

後援

墨田区

企画

株式会社トーキョーアート / 株式会社 HIGH FIVE

今回が初めての開催となる「やきいも友の会 in 錦糸公園 2025」は、サツマイモを中心とした芋グルメを集めた新しいフードフェスティバルです。今後は定期的なイベントとして成長させていくことを目指しているとのことで、早くも大きな期待が寄せられそうですね。

見どころ①:品種別焼き芋の食べ比べ

冬の風物詩といえばやっぱり焼き芋。

このイベントでは、さまざまな品種の焼き芋が登場し、食べ比べを楽しむことができます。 「しっとり系」「ホクホク系」など、食感や甘みの違いをじっくり味わえるのが醍醐味。 お気に入りの品種に出会えるかもしれません。

見どころ②:サツマイモを使ったスイーツ

焼き芋だけに留まらず、スイートポテトや大学芋、干し芋、さらには焼き芋チャウダーや やきいもドッグなど、サツマイモをふんだんに使ったスイーツや料理が勢ぞろいする予定です。

いつものお芋が、思わぬ姿で登場するかも? 甘党の方にも大満足のラインナップになりそうです。

見どころ③:バラエティ豊かな芋グルメ

「芋」というとサツマイモが注目されがちですが、このイベントではポテトフライやじゃがバター、芋焼酎の熱燗など、いろいろな“芋”料理が充実しています。

焼き芋専門店や飲食店がこだわりのお芋グルメを提供してくれるので、食べ歩きをしながら自分好みの味を探してみてはいかがでしょうか。

見どころ④:焼き芋専門店や飲食店との出会い

イベントには、焼き芋の専門店をはじめとして、芋スイーツや干し芋などを扱うお店も多数出店予定。普段はなかなか足を運びにくい専門店との出会いがあるのも、こうしたフードフェスならではです。

たくさんの芋グルメを味わいながら、作り手のこだわりやお店の個性に触れてみるのも楽しみの一つですね。

ユーザーの期待感

初めて開催されるイベントだけに、SNSやオンラインコミュニティでの具体的な反応はまだ少ないようですが、“お芋好き”さんはもちろん、冬のアウトドアを楽しみたい方々も関心を寄せていることでしょう。

特に期待されるポイントとしては、

  1. 様々な品種の焼き芋を食べ比べできる

  2. サツマイモを使った新作スイーツとの出会い

  3. 寒空の下でホクホク焼き芋を味わう開放感

  4. 家族みんなで楽しめるイベントの雰囲気

などが挙げられます。 会場となる錦糸公園は広々としていて、フードフェスにぴったりのロケーション。 美味しいお芋と一緒に、家族や友人と冬の休日を満喫できそうですね。

イベント参加時の注意事項

  • 当日は多くの来場者が予想されるため、行列に並ぶ可能性があります。

  • 商品は数に限りがあり、売り切れになる場合があります。

  • 時間や内容、出店者などは予告なく変更される場合があります。

  • 荒天・天災、感染症拡大等により、中止となる場合があります。

  • 会場内外で写真や動画撮影を行う予定です。SNSや広告物等で公開されることがありますので、あらかじめご了承ください。

まとめ

やきいも友の会 in 錦糸公園 2025」は、焼き芋やサツマイモスイーツはもちろん、ポテトフライや芋焼酎といった幅広い“芋”グルメが一堂に集まる冬にぴったりのフードフェスティバルです。

初開催ということでこれからの展開にも期待が高まりますし、何よりも寒い季節に屋外で味わうホクホクのお芋は格別ですよね。ぜひご家族やお友達をお誘い合わせのうえ、錦糸公園で“おいもに恋する週末”を過ごしてみてはいかがでしょうか。

最新の出店情報や開催状況は、主催者(一般社団法人てんてん)の公式サイトやSNSでご確認ください。お芋好き必見のこの祭典、冬の醍醐味を思い切り楽しむチャンスをお見逃しなく!

開催中のイベント一覧

リアル脱出ゲーム「郵政博物館と時を超えた手紙の謎」

東京スカイツリータウン
体験・ワークショップ・アクティビティ
・館内に仕掛けられた謎を解きながらゲームクリアを⽬指す回遊型の体験型ゲーム・イベント「リアル脱出ゲーム『郵政博物館と時を超えた手紙の謎』」(以下「本イベント」)を、2024年7⽉5⽇(⾦)から開催します。 ・本イベントの参加者は、は郵政博物館内の架空の組織「迷子の手紙研究室」の一員となります。過去に出された手紙が時を超えて現代へと迷い込み、「その手紙が届かなかった世界」に現在が書き換えられてしまう「迷子の手紙現象」の解明を目指します。謎を解くことで本来届くはずであった人のもとに手紙を届け、途切れてしまった人々の想いを修復することが本イベントの目的です。

満月に開く 秘密のBar(バー)

東京スカイツリー(R)
施設イベント
夜の展望台で、月と夜景を眺めながら満月にまつわるドリンクを楽しめるバーイベント。満月の日をはさむ約10日間の夜限定で実施され、スカイツリーのライティング 「粋」や「雅(みやび)」をイメージしたカクテル、スカイツリーのライティング 「幟(のぼり)」をイメージしたノンアルコールカクテルを楽しめるほか、SKYTREE ROUND THEATER(R)で、東京スカイツリーからのきらめく夜景とともに満月にちなんだ特別映像を鑑賞できる。館内BGMも月にまつわる曲になり、地上350メールの秘密のバーでリラックスしたひとときを過ごせる。

謎解きはコーヒーのあとで謎の喫茶店

サニサニーピクニック
体験・ワークショップ・アクティビティ
のんびりと謎解きを楽しみたい人や、謎解きイベントに行ったことがない人も、不思議なカフェの中で自分たちのペースで謎を解くことができる。30分から60分で楽しめる謎解きが複数あり「謎の喫茶店」終了後もゆっくりできる。土日祝日はホームページより予約可能。

Olinas (オリナス) クリスマスイルミネーション 2024

オリナス錦糸町
季節のイベント
東京都墨田区のオリナス錦糸町で開催されるクリスマスイベント。オリナスモール館内には、12月25日(水)までの限定展示で巨大なクリスマスツリーが設置され、館内全体を華やかに彩る。また、見上げると眩いばかりの光のシャワーや暖かい光の路が、心躍るクリスマスの雰囲気を演出する。

スティールパンをきいてみよう!たたいてみよう! 「ほくさいスティールパン練習会」

トッピングイースト
体験・ワークショップ・アクティビティ
トッピングイーストでは、子ども・若者が気軽に立ち寄れて、音楽が身近に感じられる「みんなの音楽室」づくりに取り組んでいる。その取り組みの一環で、11月30日(土)より全6回にわたって、スティールパン練習会を開催。「ほくさい音楽博」の講師としてもお馴染み、日本を代表するスティールパン奏者・原田芳宏さんといっしょに、スティールパンの楽器や演奏を楽しんじゃおう!

MOTアニュアル2024 こうふくのしま

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MOTコレクション 竹林之七妍/小さな光/開館30周年記念プレ企画

東京都現代美術館
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会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示しているMOTコレクション。1階では「竹林之七妍(ちくりんのしちけん)」と題し、新収蔵作品を中心に7人の女性作家に焦点を当てる。3階では同館の開館30周年を記念し、イケムラレイコ、マーク・マンダースの特別展示を含む「開館30周年記念プレ企画 イケムラレイコ マーク・マンダース Rising Light / Frozen Moment」を開催する。

隅田川 七福神 向島の名所と寺社

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七福神めぐりでは、正月元旦から七日にかけて七つの福神をめぐるお正月の開運行事です。19世紀の江戸で盛んに行われ、やがて地域ごとに七福神めぐりが創設されましたが、谷中・深川・隅田川の七福神めぐりはとりわけ人気がありました。隅田川七福神は、一説によれば文化元年(1804)に佐原鞠塢(さはらきくう)が開いた向島百花園に集まった文人たちによって形作られたといわれています。江戸時代の向島周辺には寺社や料亭など名所が集まっており、江戸市中から日帰りできるという地の利もあって、風景を愛で、名物を味わえる行楽地として大変にぎわいました。江戸の人々の楽しみであった隅田川七福神は、安政江戸地震(1855)などから一時衰退しますが、明治31年(1898)頃に発足した隅田川七福会によって徐々に人気が復活し、現在では都内随一の七福神めぐりとして人気を博しています。平成15年(2003)には、区民の生活文化を語る慣習として、墨田区登録無形民俗文化財に登録されました。本展示では、お正月の風物詩である隅田川七福神と寺社、向島の名所について文献資料や浮世絵などから紹介します。